2012.10.31 真念の標石
宥辨真念(ゆうべんしんねん)

真念は17世紀後半の真言宗の僧侶で、大阪を本拠地として四国遍路を20回以上巡礼したとされる。「四国遍路中興の祖」と言われた高野聖。明治時代まで版を重ねるベストセラーとなった本格的なガイドブック「四国遍路道指南(しるべ)」(1687年)では、八十八カ所のルート、札所の番号を書き表し、遍路道の原形を示した。


標石1
標石は真念が遍路道を示すため、200基以上立てたといわれる。
この標石は第54番札所境内にある標石で左下に「真念」の文字が見える。



標石2
延命寺では標石の後ろ側に立札を建てて真念の功績を称えている。



標石3
現在ではこの標石を含め35基の標石が確認されている。
交通の発達していない当時は重要な道しるべとなったに違いない。
彼の遺した標石を見ながら当時に思いを馳せるのも四国遍路のひとつの楽しみ方だと思う。



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