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前回のブログのつづきです。
毘沙門堂のご本尊である毘沙門天像は国指定重要文化財ながら拝観料を払えば見る事ができます。
しかし普段は見る事ができませんので、一見の価値は十分にあります。


看板

毘沙門堂の前にある立て看板。
昭和16年にすでに国の指定を受けるなんてすごいですね!
その立像を秘仏にしないお寺のご対応も素晴らしいと思います。
四国の霊場はそのほとんどが秘仏であり、少し残念なところもあります。


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扉を開けるとそこにはお堂の入り口にあたる引き戸があり、御簾が見えます。
さらにご本尊は厨子の中に納められていて、厳重に管理されていることが窺えます。


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一番手前の扉はその厚みが10センチを超えます。
その扉を開けて、引き戸を引いていただいたところ、中から冷気がスーッと手前の部屋に流れて来て一瞬ですがご本尊のお出迎えを受けているような気分になりました。


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「ようお参りで」と聞こえて来そうな雰囲気の中、御簾が上げられます。



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ご本尊とのご対面です。
平安中期の藤原時代に作られた立像は当時は全身に彩色を施していたそうです。
当時に姿を勝手に想像しながら見事な毘沙門天にお参りです。



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非常にありがたい対面を果たしたわたしは今まで無事であった立像に敬意を表し、再会できることを祈念しながらお堂を後にしました。
(なお立像の撮影とブログ公開の許可を出していただいたお寺に感謝です)






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