四国三十六不動霊場の納経帳は、四国八十八ヶ所霊場や別格霊場の納経帳とは形状が違います。
バインダー方式になっていて、初めて巡拝するお遍路さんは、そのバインダー(本体のみ)を買う事になります。

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バインダーの中身には、札所の納経ページがなく、それぞれ1ヶ寺ずつ納経用紙をお寺で買い、順番に買い足していくことで36寺をすべて回ると36ページの納経用紙が揃う仕掛けになっています。

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写真左側がそれぞれのお寺で買う事になる納経用紙。
写真右側が最初に買うバインダー本体(納経帳)。

「初めてお参りします」と納経所で言えば、机の中から納経された用紙が出て来て、それをバインダーに1ヶ寺ずつ加えていく形式になります。



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巻頭ページはお不動さん。
次のページはお経が記されていて、その2ページだけ最初に付いてきます。
それ以後は、お参りするごとに1ページずつ用紙を買い足していきます。
(最初の巡拝時は納経代として300円)

これなら住職や副住職が不在でもどなたかがお寺にいたら、納経を受けれるわけです。


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お寺からいただく納経用紙を開いてみると、
写真左側のページには、そのお寺の童子朱印が押印されます。
(ちなみに墨書き(右側)はあらかじめ書かれたものが用意されていて、その場で墨書きされることはありません)

表には18個のマスが、裏にも18マスあり、合計36回分の朱印箇所があり、36回満願すると、霊場会から赤色の納経帳(バインダー)が授与されます。
(2回目以降の重ね納経代は200円)


公式サイトには、10回目、20回目、36回目、72回目、108回目により霊場会から記念品が授与されると記されていますので、ご確認ください。

四国36不動霊場巡拝記念品
(クリックできます)



霊場によっていろんな納経帳形式があることが勉強になりました。









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