遍路の下座行について

四国遍路では一日に7軒以上、他家の門前でその家の家内安全、先祖供養のためにお経をあげる習慣がある。
その家の者は、遍路に対してお接待をする。

これは托鉢でもあり、下座行のひとつとされる。

我が自宅は、55番と56番の間に位置するために、たまに遍路が訪れる事があるらしい。
最も昼間は家内しか家にいないので、わたしがその現場に遭うことはない。

家内は丁重に断るようだが「次は受け入れるように」とお願いした。
遍路は同行二人。お大師様も遍路には同行していると家内に言い諭したのだが、さて実際はどうだか不明。





ある日曜日の午後、
年配遍路が一軒一軒「般若心経をあげさせてください」と言って回っている声を部屋の中で聞いた。
窓外を見ながら、我が家に来るだろうか?と思って待っていたが、直前の交差点で左折してしまった。
(多分、左折した先には大きい家がたくさんあったのだろうが・・・)

一軒一軒、断られているようだが、その遍路は「わかりました」とだけ言って次の家に入っていく。
やっと了解を得た家の前でお経を唱えている遍路を見て、なんとなくホッとした。



下座行には、道中のごみ拾いやトイレ、宿泊した部屋の掃除も含まれる。
自分が泊まった部屋くらいはきれいに整理、整頓したいものである。



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