皆さんは札所で納経を受ける際にお気づきでしょうか?
四国八十八ヶ所霊場の中で納経の際に寺名を「通称」で書くお寺を・・・

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第24番札所最御崎寺 = 東寺(ひがしでら)

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第25番札所津照寺 = 津寺(つでら)

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第26番札所金剛頂寺 = 西寺(にしでら)


特に気を付けたいのは、地元の人にお寺の場所を聞くときです。
24番と26番はあまり問題ないところに位置していますが、25番の場所が分かり難い時に「しんしょうじ」と尋ねると「知らん」と言われる可能性があります。特に年配の方に道を尋ねる時は「つでら」と聞いてみてください。

ではいつごろから、通称を納経帳に書き始めたのか調べてみたところ、少なくとも明治末期にはすでに通称で納経されていたことが分かって来ました。また御影に関しては、24番のみ「最御崎寺」に変わっていますが、25番および26番は今でも通称で書かれています。いろいろ調べていくと興味深いことが出てきます。そういう意味では、昔の納経帳は貴重な歴史的資料と言えます。


次回は26番札所の飛び地境内について書いてみたいと思います。



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