皆さんは愛媛県内で一番古い遍路標石がどこにあるかをご存知ですか?

その標石は江戸時代前期のものであり、真念が書いた「四国遍路道指南」よりも古い時代に建てられたものです。
その標石は、47番八坂寺の山門を出てすぐ左側の水路沿いのへんろ道を歩いて約3分の池(恵原町)の土手にあります。

DSCF4686.jpg

自然石に書かれている文字は、
まず手の印があり、その下には「右遍んろ道 貞享二乙丑 三月吉日 法房」と刻まれています。
愛媛県では最古の標石は四国でも2番目に古い(最古は室戸岬近郊)ものです。

手の印はお遍路さんが道に迷わないように建てられたものであり、当時の地域の理解がすでにあった重要な資料です。
しかも今もなお、歩き遍路には現役の道しるべとして活躍中であることが意味深いと思います。
すばらしい歴史遺産には後世の地域の皆さんの保存に対する熱い思いが伝わりますね~。


お近くにお寄りの際はぜひご覧になってください。
(草が刈られていない場合は見つけにくいかも知れませんので注意してください)





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