わたしの住む愛媛県今治市は海事都市として有名です。
船関係の会社は500社を超え、今治タオルの産地とともに市の重要な産業です。

わたしも足かけ15年、今治に住んでいますが実は船の進水式は初めてです。
小学校の付き添いで今回は進水式の見学に参加できました。

進水式はおめでたい行事なので、結婚式と同じくらい造船会社にとっては重要です。


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今回は約14,000トンの貨物船の進水式です。
全長約120メートル、高さは約20メートルでパナマ船籍でした。
それにしても下から見上げたら大きいこと!

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これ何だか分かりますか?
進水式の時に割られるシャンパンです。


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上の方に「くす玉」、右下に小さく写っているのがシャンパンです。
この両方が割れるわけです。

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進水式では「命名」と言って、船を注文した会社が船名を付けます。
その右側のハコの中にあるのが、小さな斧(2個)です。
それを合図と同時に目の前にある紐(支綱)をこの斧で切り裂くわけです。
(テープカットセレモニーと同じ)


進水式のメイン。
支綱(しこう)を先ほどの斧で切断します。

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切断と同時にくす玉とシャンパンが割れます。
シャンパンが割れる瞬間を撮りました!




音楽が流れる中、進水用滑走台をスルスルと大きな船が海面に向けてすべり出しました。
くす玉が割れて中にある五色のテープや風船が一斉に飛び散ります。

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空が晴れていたらもう少しきれいに撮れたかも知れませんが、お日柄と潮目の関係があるので進水式はそれを選んで実施されます。実際に隣の造船工場でも30分ほど前に進水式をしていました。どうやら重なるのも不思議ではないようです。

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無事着水。
画像が傾いているのは撮影中は気づかず(笑)


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進水式自体はほんの30分ほどでしたが、非常によい経験をさせていただきました。
機会があればまた参加したいと思っています!

しかし今回は小学生の付き添いで参加したのですが、年配の方が一番よい場所を占領して背の低い子ども達が見えませんでした。自分の背が高いなら背の低い子ども達に場所を譲ってあげる甲斐性がないのか不思議でなりませんでした。小学校の課外授業で来ていることをもっと理解して欲しいと思った次第です。




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