四国霊場第54番札所延命寺の本堂は昭和元年以来の大改修中です。
年始の完成を目指して地元の宮大工さんが奮闘中。

青鳳(せいほう)工房さんは寺社仏閣専門の建築会社で、55番南光坊大師堂の工事も過去に担当。
地元の寺院から厚い信頼を受けています。今回の見学会も同社が案内役を担当されました。

54-7

見学会で一番興味深かったのが、大屋根(深い軒下)がどのように建てられているか?でした。
それを可能にしたのが「桔木(ハネギ)」と呼ばれる建築方法です。


hanegi.jpg

図面を見るとわかるように、
「てこの原理」を利用して、軒先の荷重を支えて深い軒下構造が可能になったのです。
日本の木造建築技術の粋を集めた寺院建築は、やはりすばらしかったということです。

見学会ではなんとなく見るのでなく、この機会にいろいろ聞いてみることにしました。
たまたまNHK「ブラタモリ」で東大寺の番組を見た後の見学会だったので、それと重ねて見る事ができました。





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