4月23日に高野山で実施された四国霊場会主催の慶讃法要の写真が手に入りました。
我々先達に毎月送付される「へんろ新聞」編集者の滝口さまが撮影された写真です。
ご本人のご厚意によりブログにアップする次第です。

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金堂に向かう八十八ヶ所僧侶の列です。
散華を撒いた後の図ですが、後ろに控える白装束は大門から歩いて来た先達です。
法要を前にして金堂前で撒かれた散華を先達以外の人たちがわざわざ列の中に入り込んで奪い合う姿は見苦しいものがありました。一般向けにも僧侶が振り向いて撒いていたので、それ以上を望むのは行儀が悪いとしか言いようがありません。

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最後に控えるのは導師さま(霊場会会長 太山寺・吉川住職)です。


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最後列は四国を1周した後、淡路島を船で渡り、高野山を目指して実際に歩かれたお大師像。
お大師様を持つのは、徒歩練行責任者の八坂寺住職です。

金堂の中にはすでに大勢の先達が待機しており、お大師様が金堂の所定の位置にお座りになった後、法要が執り行われました。外に待機している先達は、法要後にお大師像と一緒に奥の院に向かうために用意された椅子に座り、そのまま金堂の外で待機。


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奥の院参道を歩く隊です。
金堂の中で法要に参加した先達はそのまま解散。
奥の院に付き合う先達もいれば、宝物館に急ぐ先達もいました。

奥の院に着いた練行一行は、盛大に法要が行われたそうです。




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ここでブログをご覧の皆さんにマナーを記します。
奥の院の御廟(ごびょう、みみょう)橋から先は聖域です。

足を踏み入れる際は、必ず合掌礼拝を忘れずに。
お大師様が出迎えて、見送ってくださる場所です。

橋の手前には、
・禁煙
・撮影禁止
・飲食禁止
・浴衣、丹前、肌着での参拝禁止
の看板があります。

にも関わらず、カメラで撮影する人がいます。
それを知り合いの僧籍を持つ先達が注意したところ、年配の男性は不満そうに睨み返したのです。
なぜ注意されたのかが分からないような感じでしたが、それなら奥の院にお参りする資格はありません。

外国人は日本語が読めないにも関わらず、ちゃんとマナーを守っています。
マナーを守るのは日本人のよい所のはずです。
聖域に入る概念がない人の参拝はお断りさせていただきます。



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