愛媛県大洲市。
四国八十八ヶ所霊場はないものの、別格霊場第八番札所永徳寺(十夜ヶ橋)がある地方都市です。
しかしこの十夜ヶ橋のすぐ近くに、一寸法師のモデルとなった「少彦名神社」があります。

少彦名命は道後温泉本館ヨコにある玉の石に足跡を残したほどの神様です。
その神様が亡くなり、埋葬されたのが大洲市大竹地区にある少彦名神社山頂です。

この神社は昭和初期までは隆盛でしたが、それ以降荒廃してしまいます。
近年になって地元の有志の手に寄り、調査が進むたびに「すばらしい遺産が残る神社」であることが分かって来ました。


DSCF6608.jpg

鳥居前に立つと、奥から気の流れがどんどん流れて来ます。
それは光のパワーです。


DSCF6630.jpg

「懸け造り」の参籠殿。
京都・清水寺や奈良・長谷寺に代表される懸け造りですが、この神社は「三方掛け」という特殊な建て方です。

荒廃した参籠殿は去年、世界危機遺産に認定され補助金により修復が可能になり、この3月7日に竣工式を迎えます。
見事によみがえった参籠殿です。
(これがヤブの中に荒廃した状態で発見されました)



osukuna01.jpg

社殿脇にある道を山頂(300m)に登る参道らしき細い道があります。
それを登って行けば、途中に荒廃した中殿跡、さらに頂上に少彦名命を祀った祠があります。
(かなり急な上り坂になります)

それを登って行くと、この狛猪に会う事ができます。
狛猪は四国ではココだけであり、全国でも岡山や鹿児島など数軒でしか例がありません。



osukuna02.jpg

頂上近くに通称「ハート池」があります。
その他、ストーンサークル跡、磐座などがあり、古代の祭祀跡が残っています。


神主さんはいませんので、説明は聞けません。
ただし光のパワーは境内の至る所で感じる事ができます。

お遍路さんの途中で時間に余裕のある方は立ち寄ってみてください。




ランキングに参加中です。
記事をご覧のあと、お手数ですが下記の<遍路・巡礼>バナー1回押してください。

にほんブログ村 旅行ブログ 遍路・巡礼へ
にほんブログ村

ご協力ありがとうございました。







スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://yn0716.blog.fc2.com/tb.php/348-994314b8