前回の続きです。

四国霊場第31番札所竹林寺の本堂(内陣)に入っていきます。

DSCF5944.jpg

この本堂も重要文化財に指定されている由緒ある建物で、入母屋造、杮(こけら)葺き。内陣には本尊文殊菩薩像を安置する厨子を配置。建立年代は、同じ高知県内の土佐国分寺金堂との比較から、室町時代と推定されています。


塗香を塗った参拝者は、本堂の内陣に入っていきます。
最初にあるのは、310年前に作られた2代目台座です。獅子台座はヒノキ製。

その後に、下の配置図の順路に従ってお参り。
入り口→2代目台座→白衣観音→聖観音→(天井絵図)→厨子内の順番でお参りします。

竹林寺配置図

やはりご本尊のところで列は渋滞するのですが、たまたまご住職が内陣に入って来られたので、天井(頭上)にある天女図についてもお話しをお聞き出来ました。それでわたしは取り敢えず馬頭観音さままでお参りをした後に、また白衣観音さままで逆戻り(平日だからできたのだと思います)、それを3回ほど繰り返し、ご本尊さまをしっかり目に焼き付け、深いご縁を結びました。理由は明白です。次のご開帳は、わたしには残された時間がないからです(笑)

(厨子内の仏さま)
須菩提(すぼだい)尊者・・・インド僧。文殊菩薩から教えを授かるために中国・五台山に旅した。
優填王(うてんのう)尊者・・・文殊菩薩が乗る獅子の手綱をひく役目をする。
本尊 文殊菩薩・・・智恵の仏さま。正式な名前は「文殊師利(もんじゅしり)菩薩」。古代インドの言葉を表す。
善財童子(ぜんざいどうじ)・・・文殊菩薩のアドバイスで53人に会って悟りの世界に至った少年。
最勝(さいしょう)老人・・・須菩提尊者が五台山で出会った老人。文殊菩薩の化身。


お参りの後は堂内でひとりずつ宝印加持をお受けして、出口から退出しました。




DSCF5951.jpg

画像のお守りは一生持っていてもご利益がある(返却不要)とされるお守りです。
テント内で説明を受けた時にイケメン僧侶がPRしていた竹林寺一押しのお守りだとか。
(*わたしは買わずに撮影だけさせてもらいました)




DSCF5949.jpg

時間があったので、1枚目の本堂を撮影した同じ位置から望遠レンズを使って撮ってみました。
自身がもう少し低い位置になればご本尊が撮れたかも知れませんが、信仰の対象を撮影するものではありません


それに代わる面白い事実を発見しました!
どうしてもご本尊のお姿を見たいというブログご覧の方に朗報です!!



12竹林寺1

このパンフレットは今年の1月or2月ごろに入手したものです。
それを電燈などの光にあてて透かしてみると、なんとご本尊様が浮き出て来られました!

こんなことって、、、あるのですね!
皆さんも同じパンフレットをお持ちなら、ぜひ試してみてください。






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