去年10月に今治(朝倉)で開催された「霊場と遍路展」。
個人が収集した江戸時代以降の納経帳や納経軸など興味深い展示会がありました。

霊場と遍路展
(クリックできます。去年開催のブログ記事です)


遍路関係者としては、主催者といろいろお話ができたことが幸いでしたが、今回は展示規模を拡大してえひめ西条市丹原町にある佐伯記念館で開催されました。愛媛新聞に遍路展の記事を見つけたわたしは漠然と「行ってみなければ!」と思っていたのですが、期間が終了する直前に主催者から「早く来い!(笑)」との催促電話を受けて馳せ参じました。


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佐伯記念館ってどこ?
曖昧に道を運転していたら全くわかりませんでした(笑)
(旧周桑郡丹原町役場の隣でした)

展示場(2階)に上がって行くと「やっと来たな!」感が十分に伝わって来ました(笑)
去年開催の展示場の1.5倍の広さには、いろんな展示品がありました。
その中で今回は興味ある画像をブログをご覧の皆さんに紹介します。



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明治時代の納め札入れ。
この中に納め札を挟んで持ち歩いていたんですね!

ちなみにわたしの納め札は、100均で買った筆箱の中に入れて持ち歩いています。



DSCF4489.jpg

納経軸。
年代だけ見ると昭和39年ですが、これには霊場開創1150年記念スタンプが押されていました。
現在の納経軸は絹本が中心であり、紙製はほとんどありません。

DSCF4491.jpg

興味深いのは、納経軸に開創記念スタンプが押されていることです。
開創1200年の今年は決まり事があり、納経軸には記念スタンプの押印はできません。
しかも今の納経軸はスペースがあまりないのですが、このお軸は1ヶ寺のスペースにかなり余裕があります。

こんなことを考えるだけでも思いが「ブワ~ッ」と広がって、見ていて飽きません。
(決してマニアではありません!)


ほかにもいろいろな価値ある展示品があるのですが、すべてをブログ公開するわけには参りません。
実際に足を運んで見ることこそ、価値があります。


DSCF4483.jpg
展示品撮影の許可を快諾いただいた主催者の(左)佐伯正勝さん(右)阿部芳司さん。
(へんろ道文化「世界遺産の会」メンバーでもあります)


次回はまた今秋ごろにあるのかな?
時間がある方は秋ごろ開催予定の遍路展にぜひ行ってみてください。
(**上記の展示会はすでに終了しています)




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