納め札の歴史は古く、室町時代まで遡ることができる。
木製、金属製、紙製のお札があり巡礼コースや祈願、氏名、生年月日などを記している。

近年は紙製がほとんどであり、巡拝回数によって色別になっている慣習がある。
初回~4回目まで  白、
5回目~6回目まで  緑、
7回目~24回目まで 赤、
25回目~49回目まで 銀、
50回目~99回目まで 金、
100回目以降    錦、
色別納め札の慣習がいつごろ始まったかの記録はないが巡拝に対する畏敬の念や励み、自己啓発が背景にあるようだ。

四国霊場会では「金」納め札は巡拝回数50回以上の先達、「銀」納め札は巡拝回数25回以上の先達に限り、霊場会本部公認としてそれぞれ納め札を允可(許可)している。
公認納め札は、お札の最下部に「四国八十八ヶ所霊場会」との文字印刷を見る事ができる。
手続きに関しては、先達申請寺院に納経帳を持参し、閲覧承認を受け寺院推薦を受ける事から始まる。

(引用、先達教典より)


なお霊場会より允可された先達は納め札(有料)とともに允可証、記章が授与される。


このような豆知識があれば、納め札を見る(お接待でいただく)際に役立つものと思います。




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