「世界危機遺産」という言葉をご存じでしょうか?

非営利組織であるWMF(ワールド・モニュメント財団:本部ニューヨーク)は2014年版に伊予大洲にある少彦名神社の参籠殿を四国初の「危機遺産」として選出したと発表。
発表の主旨は「緊急に保存や修復が必要な文化財」を選ぶ事で広く募金を集め早期の修復、保存に役立てるためのものです。

この発表は1996年から隔年実施され今回で10回目で過去に日本では「崖の上のポニョ」の舞台となった鞆の浦(広島県)や京町屋群(京都市)などが選出されており、審査はそれぞれ申請に基づいて実施されます。



少彦名神社
愛媛県大洲市菅田町大竹にある神社。祭主は少彦名命。参籠殿は木造平屋建てで上棟は1934年を比較的新しいのですが、清水寺(京都市)や臥龍山荘の不老庵と同じ高床式の懸(かけ)造りで、山の斜面に合わせて約30本の柱で支えられているとの事です。
今までのように傷みが激しい箇所だけを修復するには限界があり、文化遺産として広く世間に知ってもらう事で根本的な改修が出来ればという地元の熱い思いが伝わった成果ではないでしょうか。
またFacebookを立ち上げ、その中でも活動を展開している様子が分かります。


 
愛媛新聞記事:少彦名神社
(赤文字をクリックすれば記事を見れます)


場所は大洲北只ICから大洲IC(十夜ヶ橋)の間に位置(肱川沿い)。43番明石寺~44番大宝寺に向かう途中にあります。なお同じ名前を持つ神社が近くにありますので間違いのないように注意が必要です。
修復前のボロボロの状態がいつまで見れるか不明ですが、わたしも近いうちに行ってみたいと思っています。





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