この記事は産経新聞や四国内の地方新聞(9月5日付)に出ていたものです。
四国に息づく「お接待の心」を逆手に取った悪質な犯罪ですが、これは氷山の一角である事をご承知置き下さい。巡拝の道中はくれぐれもご注意ください。
「お借りしたお金は後で返す」というやり口は、同情心をあおりながら相手の出方を伺っているものです。
仮に渡したとしても「そのお金は二度と戻って来ない」との覚悟が必要であり、自分が渡しても差し支えのない額にとどめる事が大事だと思います。増して借主に住所を書いてしまえば二次災害に遭う危険性もあり、はやりこの手の誘惑には決して乗らない事が得策です。相手の話を正面から受けて自分で解決するのではなく、寺院に任せるなり地元の警察に相談するなりの助言にとどめておきたいものです。



歩き遍路を装い旅費などの名目で現金をだまし取ったとして、香川県警高松北署は5日、詐欺容疑で、住所不定、無職の熊塩孝子容疑者(75)=詐欺罪で起訴、公判中=を追送検した。同署は今年4月までの2年間に香川、徳島、愛媛の3県と千葉県の男女計64人から計約136万円の寸借詐欺を繰り返したことを裏付け、捜査を終えた。

 同署によると、熊塩容疑者は白衣(はくえ)に金剛づえを手にしたお遍路さん姿で繁華街に立ち、通行人や他の巡礼者に「夫と娘が亡くなった」などと話し、旅費や宿泊費名目で詐欺を繰り返していた。「お遍路さん姿ならお金をもらえた」と容疑を認めているという。

 熊塩容疑者は今年4月、高松市内で女性から1万円をだまし取った詐欺の疑いで逮捕された。所持品の手帳に記された被害者とみられる100人近い名前や、寸借詐欺の被害届から、裏付け捜査は28都道府県の計256人に及んだという。



わたしはこの様な場面に遭遇した事はありませんが、「錦のお札を売り付けられそうになった」ことはあります。それについては次回以降で触れたいと思います。



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