今朝の愛媛新聞に今治・朝倉ふるさと美術古墳館にて「霊場と遍路展」が開催中で、江戸時代の四国遍路納経帳や納経軸、通行手形などたくさんの展示があると書かれており、早速行ってみる事にしました。

台風27号の影響で今治地方は朝から大雨警報発令中。でも今日なら他にお客さんが少ないだろう出展者にいろいろお話が直接聞けるのではないか?と考えて昼食抜き覚悟でお昼休みに行く事にしたのです(笑)。


遍路展
(愛媛新聞の記事です)



まず朝倉ふるさと美術考古館の位置関係ですが、58番仙遊寺から59番国分寺の間に位置しています。
ただへんろ道の途中にはなく、少しだけ朝倉(タオル美術館の方)方面に走る必要はあり、直線距離にすれば仙遊寺から5kmくらいです。

今治市朝倉ふるさと美術考古館
(アクセス方法は上の赤文字をクリック!)


美術考古館は丘の上にひっそり建っています。
その2階部分で展示会がありました。
遍路と文化展2


画像は江戸時代の納経帳です。
我が家には大正年間の納経帳がある(家内の曽祖父の遺品)ので、それと比べたかったのもあります。
個人の所蔵品ながら保存状態はよく、はっきりと朱印の確認もできます。
遍路と文化展
やはりお客さんは他に居なかったのでいろいろ話しかけて来てくださいました(笑)。


画像にある納経軸。
普通なら各寺院がそれぞれ墨書きし、ご朱印を押印するのですが、このお軸はすべて同じ人が書いた文字の上にご朱印が押印されている珍しい例だと思います。たまたま燧洋書道会の友近吾邑先生がお越しだったので確認いただいたのですが「これは同じ人が書いている」とおっしゃいました。さらに60番横峰寺の部分が「大峯寺」と間違って書かれているのを発見。仮にお寺の人が書いていたらそんな事はあり得ません!

遍路と文化展3
出展者:(左)阿部芳司さん(右)佐伯正勝さん

お二人ともたいへん遍路文化に詳しく、楽しい会話ができました。
ありがとうございました。
(なお画像の撮影はご本人の許可を得て撮影させていただきました)


開催期間は、10月31日までです。
お近くにお寄りの際は、ぜひ足を運んでみてください。





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