2012.09.05 先達必携
先達必携

この本は先達に新任された日に配られる先達専用の手引き書(非売品)です。
初版は昭和42年に発刊され、平成8年の第10版の発刊が最後です。

内容はといいますと、
とにかく言葉が難しく難解で何度読み返しても難しいものでした。




一、四国遍路三信条

一、摂取不捨の御誓願を信じ同行二人の信仰に励みましょう
二、何事も修行とこころえ愚痴、妄言をつつしみましょう
三、現世利益の霊現を信じ八十八使の煩悩を消滅しましょう

の下りから始まる、多分有難いであろうお言葉が何を指すか?がまず分からずに立ち止ってしまう、、、こんな感じの繰り返しで読むにも他の本を参考にしないと前に進めないといった感じの手引き本でした。

また昭和58年に増補改訂された先達必携は、26番札所先代住職の力作「真言宗のおしえ」の構成を柱にさらにパワーアップしたとありますが、余計に新任先達には難解な手引き書になったのかも知れません(汗)
初版以来、40年の歴史を誇る「先達必携」も阿波部会の手により全面的に改訂される事になり、それが現在の手引き書「先達教典」に繋がります。

今現在、新任先達に配布される「先達教典」は平成18年に発刊され、言葉も現代用語が使用され分かり易く解説されています。
先達必携の受給者についても同様に先達教典の配布があり、分かり易い内容をひと目見た瞬間に「ホッとした」のがわたしの本音でした(笑)

次回は先達教典について述べたいと思います。




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