今回は公認先達の申請手続きに関してです。

四国4県にお住まいの方はご自分の住んでいる県内にある寺院からの申請、他県にお住まいの方はどの寺院でも申請が可能となります。ただ新任先達にも申請枠が設けられており、先達になりたい場合はなるべく早く寺院に申請の意思を伝える事が大事です。申請が遅いと「次年度の申請まで持ち越し」になる場合があります。

申請の流れ
1)希望者は7月末ぐらいまでに住民票、写真を添えて申請書を寺院に提出
2)霊場会で申請書を取りまとめ10月中に審査
3)審査をパスした人に対して研修会開催の通知(11月中)
4)12月初旬(平日)善通寺にて研修会の受講
研修会後、先達認定証・輪袈裟・杖などが授与されます。
研修会に欠席の場合は先達の資格は次回持ち越しとなりますので必ず出席することが大事です。

申請寺院は「申請者の推薦書を添付」して霊場会本部に書類一式を提出します。
いくら納経帳の回数が条件を満たしていても、申請者ご本人の資質に問題がある場合は推薦できない事があります。寺院が本人を推挙するかどうかは推薦寺院のご住職の判断によります。その上で部会、霊場会の審査委員に委ねられます。
上記のように厳しい審査を通過して晴れて公認先達になることができます。


では寺院とどういう繋がりを持てば推薦書を書いて頂けるのでしょうか。
先達になりたい人は多いと聞きます。
寺院もリスクを負ってまで「見ず知らず」の人に推薦書を書くことは難しいと思います。
一番の近道は先達を介して寺院を紹介して頂くことだと思います。
先達は必ずどこかの寺院に所属(申請許可)しています。
先達の紹介であれば寺院も安心して推挙していただけると思います。

近年、問題となっている一部の事象を紹介します。
「先達になりませんか」と言いよる人です。紹介した後で「紹介料を請求する」事です。
そのような紹介料などは存在しませんので、どうぞご注意ください。

先達申請時に必要な費用は、新任先達~中先達まで(各5万円)霊場会に支払う礼録。
権大先達~大先達まで(各10万円)霊場会に支払う礼録。
これ以外にはありませんので、ご承知置きください。
その他、推薦寺院にお礼をお持ちする場合がありますが、ご本人のご判断になります。

以上が簡単な先達申請の流れです。


先達に関して興味がある方は何なりとご質問ください。
左側のメニュー内にある「お問い合わせ」フォームからご質問ください。



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