四国遍路において大切なお経の一つである般若心経。

経本を見ながら読み上げるについても、般若心経をなんの手ほどきもなくいきなり声を出して読むのは抵抗がある事と勇気を出して読み上げても「自分の読み上げは大丈夫?」なんて思うのは自然な事です。

わたし自身も最初の頃は「何を手本にして読むのか?」を相当悩みました。
幸いなことに巡拝回数を重ねた冬の日、ある寺院のご住職がわたしの我流読経をひと通り聞いた後で「これ(録音テープの事)を持って帰りなさい」と言われて、いただいたのが「般若心経の読経録音テープ」でした。

頂戴した日から、車に乗っては録音テープを何度も何度も聞きました。
巡拝数をさらに重ねるうちに他所でも録音テープを何巻もいただきました。
最初に録音テープをくださったご住職はきっと来世からわたしの読経を笑いながらお聞きいただいているものと思っています。


テープの需要がなくなった現在、いただいた録音テープは大切に保管しています。
CD化された今、これまた幸いな事に録音テープの読経に近いCDと巡り会えた事で、今ではそれが「myお手本」になっています。

それがたまたまYou Tubeにアップされていましたので、ここに紹介させていただきます。



真言宗仏前勤行次第
上の青い文字をクリックしてください。

これは在家信者用のものですが、ご自身が余分だと判断された箇所は飛ばしてください。
4分半後くらいに般若心経の読経が始まります。


テレビコマーシャルで石川遼クンが「スピードラーニング」という英語の上達方法を紹介しています。
何度も何度も聞き返す事が大事だと説いているんだと思います。

般若心経も同じで無理矢理覚えようとするのでなく、自然に身に付けばよいのではないでしょうか。
唱える場合は、お経に変な節は付けず、声は大きくもなく小さくもなく抑揚を付けず雨音が落ちるがごとく一定のリズムでお唱えする事が基本です。



般若心経は、神前にては宝の御経、仏前にては花の御経となり、家内安全、家運長久の御経なれば、声高々と読み上げれば、神仏が直ちに感応され、苦を抜き、楽を与えることは疑いなし。


これは「先達教典」にある下りで、般若心経を読み上げる前にある前文です。
どうぞ心を込めてご自身の般若心経を唱え上げてください。

般若心経その1



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