毎年、この時期になるといろんな方から問い合わせを受けます。
「四国霊場先達に興味がある」
とのくだりから、先達になりたいという趣旨の問い合わせです。

先達になるためには、霊場を4周以上巡拝していることが条件ですが、ほとんどの方は、
納経帳を数冊持っていらっしゃいます。
(極端な例では、結願した納経帳が4冊あるという意味)

悪意のある先達申請者は、他人の納経帳を借りてまで先達になろうとする人がいます。
それを防ぐ意味もあることを承知してください。


申請するお寺の多くは、1冊の納経帳に4つ以上の納経印を求められます。
要するに、重ね印が1冊の納経帳に4つないとダメだという意味です。

だれもが、最初は素人であり、先達を目指しているわけではありませんので、数冊の納経帳が手元に残ってしまうのは当たり前のことですが、最低4回という意味であり、巡拝している途中から、先達を目指すようになった時点で「重ね納経」をすべきであり、そこから先達を目指してもよいのではないでしょうか。ちなみにわたしが先達申請したのは13周目の時です。


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先達になるためには、写真の申請用紙に必要事項を記入します。
毎年7月末までに住民票を添えて提出し、霊場会で受理されれば12月の研修会(平日開催)に参加します。

新任される先達さんにひと言申し添えます。
初めて先達に任命された日のことを決して忘れずに日々精進することです。
階級が上がるにつれて、自分は偉いと勘違いする先達がたくさんいますがそれは違います。

先達の任務は、ひとりでも多くの人をお四国に案内し、先達自らが率先して納経をすることです。
それができる先達になってください。







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