四国霊場第79番札所天皇寺。
平成28年2月17日より平成29年2月17日の間、本尊の十一面観音を本堂から客殿に移動せられご開帳を実施していましたが、ご開帳の最終日に大般若法会を実施し、閉幕となりました。

天皇寺8

朱塗りの三輪鳥居は全国的に珍しい鳥居です。
写真には写っていませんが鳥居の左側には「下乗石」があり格式高いお宮およびお寺だったことが窺えます。


天皇寺7

閉幕を迎えた日の本堂には垂幕が掛かっていました。


天皇寺4

行列には先達など100名が参加して、正面から客殿に入ります。
客殿の入り口には僧侶が吹く法螺貝が鳴り響いていました。
法螺貝を吹くメンバーも名手ばかりであり、こちらが恐縮してしまいました。



天皇寺1

客殿には自分が座る席にあらかじめ番号が付けられ、菩薩の名前が貼ってありました。
住職曰く、菩薩さまとのご縁を大切に、との事でした。



天皇寺2

わたしの座る座布団には、般若波羅密多菩薩とあり、この菩薩様とのご縁を頂戴しました。
要するに曼荼羅の世界に例えたものだったわけです。

ご本尊の十一面観音さまも、この日がMAXの状態で迎えられていらっしゃるとの事。
今から法会が始まります。

もちろん座布団に座る全席が満席であり、天皇寺から用意された特別の輪袈裟を見に付けての法会です。



次回は法会の様子と特別に允可された記念納経「崇徳天皇寺」のご紹介です。




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四国霊場第67番札所 小松尾山大興寺。

今春に60年ぶりとなるご本尊「薬師如来」のご開帳があります。
すでに境内には貼り紙で告知されていますが、この春にお遍路を予定している方はぜひ。


小松尾寺


日時:平成29年3月27日~同年5月7日まで
時間:午前9時~午後4時まで

60年ぶりに開帳されるご本尊は、伝弘法大師作。
ヒノキの寄せ木造りで像高は約84センチ。建立当時、金色に光り輝いていた名残を見る事ができます。
この坐像は香川県の文化財登録を受けています。

また大興寺は、昔は天台と真言の両方の道場であったことから、天台大師と真言大師の二つの大師堂がある珍しい霊場です。本堂に向かって左側が真言大師堂、右側が天台大師堂です。

この機会にぜひお参りください。




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四国霊場第9番札所法輪寺。
田園風景が広がる中にこんもりと木々が茂る場所が法輪寺です。

法輪寺のご本尊は88ヶ所の中でも珍しい涅槃釈迦如来です。
絵では数多く見ることができます(涅槃図)が、木彫り像としては珍しいと言えます。
その涅槃釈迦如来ですが、普段は秘仏であり見る事はできませんが、実は3年後にご開帳を迎えます。

3年後まで待てない方は、納経所に行けば写真でその姿を確認することができます。


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納経所の左側奥にその写真は飾られています。



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納経所の方に撮影許可をいただいて、拡大して撮ってみました。




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視線を下におろすと、次回のご開帳のスケジュールがありました。
次回のご開帳:平成32年2月15日
たった1日だけのご開帳です。




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視線をさらに左側に移すと、寺宝の写真がありました。
これは古い時代に寄贈されたワラジとの事でした。
いつの時代のものかを聞きましたが、住職不在のために分かりませんでした。

こうして視角に訴えるように情報を開示いただくことは良いことだと感じました。
あとは3年後を忘れずに対応しなければ。
(なおご開帳は5年に一度のペースで開催されています)







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四国霊場第45番札所岩屋寺雪景色の続きです。
今回は本堂を中心に紹介します。


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鐘楼堂から見た岩屋。
岩屋の洞穴の中に江戸時代に建立された阿弥陀如来立像があることはあまり知られていません。実はこの写真の一番左上の洞穴の中にたたずんでいらっしゃいます。


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お昼前に参拝したので本堂屋根の雪は残っていませんでした。
逆にこれ以上雪が残っていたら、ここまで車で来れなかったと思います。




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本堂横にあるはしごを伝って、一遍上人らが修行した穴窟に登ります。
そこから見た境内はすばらしい佇まいでした。


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本堂を背にしてみた境内。
10センチくらいの積雪でした。






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大師堂。


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ボーナス写真。
大正年間に創建された当時の大師堂写真です。
副住職にお借りしました。




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本堂前の階段から庫裏(納経所)を見る。
普段は見れない美しい木々の写真も見る事ができました。





この写真は1月23日に撮影したものです。
2月12日ごろにも久万高原地方は雪が降りましたが、1月23日よりも積雪があったと聞きます。
同じように写真を上げている方をSNSで見ましたが、撮影の道中はくれぐれも安全に気をつけてください。




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四国霊場の中でも標高700メートル付近にある45番札所岩屋寺。
岩屋寺のある久万高原町自体が高原の街であり、冬になると年に数回程度は雪が積もります。

今回は1月23日の雪の日にたまたま岩屋寺に参拝できたので、珍しい雪景色を紹介します。


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前日から約10センチの積雪があり、岩屋寺に行き着くまでも大変でしたが、一番落ち着く時間帯(お昼前後)を狙って行ってみました。真冬はさすがにお遍路さんの数も少なく、参道の足跡も少なかったので良い写真が撮れました(笑)


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岩屋寺を参拝する前に44番大宝寺をお参りしたところ、意外に参拝できたので思い切って岩屋寺にGO!

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ほかのお遍路さんがいないので、息が上がるポイントでもゆっくり撮影できました。
山門付近では自分の出す音以外は「無音」の状態です。


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わたし的に、岩屋寺の撮影おススメポイントはここです。
お大師様の菅笠に雪が乗っている姿は初めて観ました。


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雪が積もっていると普段とは違う情景がそこら中にあります。
普段ならわかるポイントも雪が積もると「ここどこ?」みたいな感じに変わります。



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写真を撮っていると青空が見え始めました。
でも写真だけ見ていると、四国とは思えないどこか雪国のお寺のようです。



次回は、本堂付近の雪景色を紹介します。




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