5月15日。
四国霊場第54番札所延命寺において本堂落慶法要ならびにご本尊のご開帳がありました。
午前10時 ご本尊(不動明王)開扉作法
同10時半 落慶法要
同11時半 記念式典

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延命寺はわたしの日課である早朝ウォーキングの折り返し地点であり、日ごろから勝手知ったる場所。
朝6時45分には納経所が開けられるお寺であり、係りの人とも顔見知りです(笑)


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普段はお遍路さんくらいしか境内にいないひっそり感がありますが、この日は朝から人、人、人でした。
午後に遠方から来る先達さんを迎えるために様子伺いでひと足早く境内を散策。
少し驚いたのは、本堂の中まで入って目の前でご本尊と対面できることでした。ほかのお寺はお堂の外側から拝観することが多くあり、無料で拝観できる有難いシステムでした。



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ご本尊の厨子を開ける前の本堂内部です。
(写真提供:献珠院住職)



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右側の通路(外側)から見た本堂内。
撮影禁止なのでこれ以上はカメラの電源を落としました。
ちょうど「撮影禁止」の張り紙の向こう側に厨子扉を開けた本尊(お不動さま)が鎮座されていました。

厨子のすぐ近くまで行く事ができ、じっくりとご本尊と対面しました。
宝冠をかぶった珍しい不動明王でしたが、目は玉眼でした。ちなみにこの仏像は行基作と伝わります。
一般的に玉眼は平安後期の仏像から見られるものですが、それはそれとして有難いご縁に感謝でした。

しっかり目に焼き付けたかったので、3回ほど列に並んでご本尊との時間をいただけました。
約24年ぶりのためにご本尊の保存状態はすごく良かったです。



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午後2時 地元獅子舞保存会による獅子舞ならびに継ぎ獅子の披露
同2時半 祝賀もち投げ

2時くらいにお疲れになったご住職に境内で会う事ができましたが、満足感でいっぱいのお顔をされていました。
お昼以降はたくさんの先達さんとも会う事ができて、充実した落慶法要でした。

次は来年2月中旬まで実施している79番札所天皇寺ご本尊のご開帳で再会することを誓い、我々グループは散会となりました。






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四国霊場第54番札所延命寺では本堂の改修工事が完了し、5月15日に落慶法要が営まれます。
それに伴い当日の午後3時までご本尊の不動明王(行基作)がご開帳されます。

延命寺ご本尊は秘仏であり、通常は60年に一度だけのご開帳です。
前回のご開帳は大師堂建立以来、24年ぶりの事です。
ご開帳はこの日だけの行事になります。


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写真は延命寺大祭の時に本堂の内部を撮ったものですが、中央の厨子の中にご本尊は入っています。
不動明王像の中では珍しい宝冠をかぶった像とのこと(わたしも見たことがない)なので楽しみです。

次の開帳予定は36年後になります。
わたしは次はこの世にいないと思いますので、先達申請寺院でもある延命寺のご開帳は必ず行くつもりです。
なおご本尊は拝観のみであり、写真撮影は厳禁です。
マナーを守ってお参りしましょう。



ご開帳日時:2016年5月15日(日)午前10時~午後3時まで
場    所:54番札所延命寺本堂




午後2時からは獅子舞奉納や餅まきなどもあります。
この機会にぜひご縁を結んでみてください。







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四国霊場第70番札所本山寺。
お寺では、開創1200年の時に引き続いて今年もご本尊(お前立ち仏)が開帳中です。

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本山寺の本堂は国宝ですが、開帳期間はその本堂にも入堂できます。
本堂の中は清々しい雰囲気であり荘厳。

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お前立ちの馬頭観音とは言え由緒ある仏様です。
江戸時代(1798年)、京都の仏師・北川運長によって新造されたもので、善通寺のご本尊(薬師如来坐像)と年代が同じとされます。運長はその他、奈良や京都の有名寺院の仏像を手掛けた仏師であり、当時の本山寺の寺勢を容易に想像できます。

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お迎えいただく副住職は気さくでおしゃべりですが(笑)、高野山の本山布教師もされるほどです。
丁寧に分かりやすく解説してくれますので、この機会にぜひご本尊と副住職とのご縁を結ばれてみてください。
「このブログを見た!」と言えば、必ず反応してくれるはずです!

開帳期間:2016年5月22日まで

なお明治時代に建立された五重塔は現在改修中ですが、境内には普段は見れない相輪の展示(客殿にて展示中)がありますので、これも見逃せません。




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今治市内には6ヶ寺の札所があります。
そのうち55番札所南光坊を起点に59番国分寺までの約12kmをゴミ袋を持って歩くウォーキング大会が開催されます。途中にはお接待も用意されていて、プチ歩き遍路を体験するにはいい機会だと思います。

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日時:2016年5月29日(日)午前8:30
場所:55番札所南光坊 集合
参加費:500円
*少雨決行



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また今回は58番仙遊寺にて、ピアノの演奏もあり疲れた身体を癒してくれるはずです。

主催は「四国へんろ道文化」世界遺産化の会。
一昨年は、松山の三坂峠をくだるへんろ道クリーンウォークを実施した団体です。
当時は歩き遍路の聖地「坂本屋」で休憩のあと、46番近くの「大黒座」でピアノとテノールのお接待がありました。

このコースは街中コースなので初心者の方にも比較的歩きやすいコースです。
中でもやはり57番から59番のへんろ道が見どころだと思います。


募集人員は100名。
先着順の受付で定員になり次第締め切られます。
詳細は上記のポスターをご覧ください。

今回はへんろ道ウォーキング大会の参加者募集でした。






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今年で12回目を迎える八坂寺大祭は4月29日に実施されました。
年々、規模が大きくなり今では徳島の阿波踊り連が踊りを奉納するまでになっています。

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関西地区に在住の先達さんもたくさん来寺。
四国地区に住む先達さんと併せて先達さんがいっぱいいました!


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参加する寺院も20寺になり、山伏が20人!
四国では最大級の柴燈護摩です。

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中央の赤い法衣を着ているのが八坂住職。
醍醐派の若手住職の中でも一目置かれる存在です。
もちろん法螺貝の音色は石鎚一を誇ります。


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中央の山伏は西条市内の光昌寺・武田住職。
彼の法螺貝も八坂住職と同じですばらしい音を出されます。

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まるでいやさかお不動さんが乗り移ったかのような迫真の刀さばき。
なかなか見れません。




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迫力の点火。
炎が大きく上がる柴燈護摩は少ないので迫力があります。



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行者の火渡りのあと、一般参加者の火渡り。
小さい子は行者さんがサポート。



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今回は開創1200年記念に作製されたお大師像も特別参加。
火渡りを終えた参拝者は正面に置かれたお大師像にも祈りを込めます。

八坂寺の柴燈護摩は参拝者のマナーが非常によく気持ちがいいものです。
ほかの寺院の柴燈護摩では、結界の中に入り込んだり、まだ終わっていないにも関わらず勝手に笹を持ち帰ったり。
欲しいのは分かりますがマナーを守り、すべてが終わってから持ち帰るようにして欲しいものです。




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