今治市伯方島。
しまなみ海道の途中にある島は今治から車で20分ほどの距離にあります。

58番仙遊寺の柴燈護摩で久しぶりにお会いしたアマチュアカメラマンのFさんといろいろ話していたら、
「伯方島で大橋越しに見える夕日がきれいで、ダルマになる事がある」と聞いたので、天気のよい日の夕方に行ってみることにしました。しかし平日に行くと高速料金が片道2300円必要とわかり、週末の半額期&天気のよい日という制限された中での訪問です。

伯方(はかた)島初心者のわたしは撮影場所がわからないので、Fさんと話していると地元の自動車店の社長さんを訪ねると、いろいろ教えてくれると言う情報をGET。とりあえずその自動車店を訪ねてみることにしました。
その社長さん、毎日夕日を撮りに行っているようで、事務所には夕日の写真がたくさんあり「今から一緒に行こう!」と誘ってくださり、非常に親切に教えていただくことができました。

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日の入りまで約20分。
撮影ポイントは自動車店のすぐそばのようでした。

夕日の力が強いので、「今日、はじめて来たのにダルマが撮れるのはラッキー」と言われて期待に胸を膨らませます。
この夕景でも十分きれいなんですが(笑)


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しばらく待っていて、大三島橋を夕日が越えたあたりから夕日の力がだんだん弱くなってくるのを感じました。
だるま夕日を追いかけて3年になるわたしは「ちょっとヤバいかも」と思っていたところです。







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「弱いなぁ」と思いつつ、シャッターを切ると海面にダルマになりはじめる夕日が映りはじめました。
「お!行けるかも」と思っていたら・・・




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なんと!
夕日の右側が島陰に隠れてしまいました!!!
(左側はだるまになっています)




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結論から言うと、このポイントは10日ほど時期が遅いのではないか?と感じましたが、
自動車店の社長さん曰くは「時期的には11月から1月末まで見れる」ということでした。
ご親切にありがとうございました。

ただ夕日を逃しても、沈んだあとの20~30分後に「夕焼け」が見えるのだそうです。

夕日の力が弱くなったのは、山口や大分の天気がよくないこととPM2.5の影響があるとの事。
いろんな条件が重ならないと撮れないだるま夕日は、シーズン中に見れるのは7~10日ほどです。






DSCF西浦海岸

ちなみに今治の西浦海岸で撮ったダルマ夕日はこんな感じです。
この日は逆に少し雲が多かったのですが、海面で天気がよくていい感じのだるま夕日になりました。






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今年の仙遊寺柴燈護摩供は、中心となる大祇師が住職でなく副住職が努められました。
脇を固める山伏たちは石鎚立羅の先達さんなどおなじみの顔です。

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護摩が始まる前に四方に矢を放つのですが、その放たれた矢がいつも取り合いになる光景は少し見苦しい。
来た矢に向かって群がるのは謹んでほしいと願っています。

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副住職(大祇師)の祈願文。
いつもこんなに長かった?と思うほど今年は長いように感じたのはわたしだけでしょうか?

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仙遊寺は周りを山に囲まれているので、あまり火が大きくならないように煙を多くしているようです。
47番八坂寺(毎年ゴールデンウィーク開催)は火が大きく焚かれます。


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それでも火は時折大きくなり風向きによってはかなりの熱風が飛んできます。


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一般の参拝者が火渡りをする前に大祇師が最初に火渡り。
一番熱い時に渡られます。


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火渡りもコツがあって、ザクザク強めに下をたたくイメージで歩けば熱くないと思います。
この日も300人を超える参拝者が火を渡り、それぞれの祈願をされていました。


今年はあと2回は火渡りをする予定ですが、宗派によって若干違う火渡りは勉強になります。




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四国霊場第22番札所平等寺では本堂内装を改修、新しくなった本堂で初めての法会を行います。
内装が煌びやかになった本堂にご本尊も年末に移され、いよいよ法会を待つだけになっています。

年末に平等寺を訪れて、谷口真梁副住職とお話をさせていただきましたが、「最初は須弥壇の傾きを修理するだけの予定がいろいろ傷んでいることが分かり、結局大がかりな改修になってしまった」と笑いながらおっしゃっていました。須弥壇は本堂が建った当時に造られたもので、今から約280年のものだとか。

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日時:平成28年1月16日(土) 9:30~17:30ごろまで

いろんな企画が目白押しの法会は参加者みんなが楽しめるものとなっています!

そして今回は85年ぶりに「稚児行列」も復活。


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(***稚児さんの募集は終了しています)


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(稚児行列の行進マップ)




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ところでみなさんは、この山門の写真を見て何か感じたことはありませんか?
実は以前にあった石製の柵を撤去したのです。
わたしと副住職の意見が以前より一致していて「この柵は邪魔!」のひと言から懇意にさせていただいております(笑)

ただ正面の2本の石柱は大がかりな撤去工事になる見込みであり、今後、時間をかけて取り除かれるとのことでした。
これで以前の本来の姿に戻ってくれると思うとうれしい限りです。
(本ブログの2枚目の85年前の写真にも柵はない)


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大晦日の慌ただしい時間帯にお邪魔したのにも関わらず、本堂内部までご案内いただいた副住職に感謝の気持ちでいっぱいです。1月16日(土)はきっと楽しい法会になることでしょう。

お時間に余裕のある方はぜひ平等寺初会式にお出掛けください!





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新年明けましておめでとうございます。
旧年中は弊ブログをご拝読いただきありがとうございました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

さて四国霊場第58番札所仙遊寺の恒例行事の案内です。
この大祭は仙遊寺で最も大きい行事のひとつです。

10日

仙遊寺には駐車場はありますが、スペースがあまりないので、大祭では麓の納経に臨時駐車スペースを設けて、そこからお寺が用意したバスに乗り込んで仙遊寺に向かいます。
仙遊寺の柴燈護摩供では煙が多く、大きな火柱が立つことはあまりありません。
狭い境内なので山火事にならないように配慮されているのでしょう。

そして鐘楼堂の位置が今回は変わっていますので、きれいになった鐘楼堂も要チェックです!

わたしも毎年お邪魔する大祭です。
お時間のある方はぜひこの機会にお参りください。


日時:2016年1月10日午前11時~
場所:仙遊寺境内






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