2016年。
閏年に巡拝するとそれぞれの寺院で記念散華をいただくことができます。
四国霊場開創1200年の記念御影は一部の寺院でいただけませんでしたが、今回は88すべての寺院で受ける事ができます。
われわれお遍路さんにとっては大変喜ばしいことです。

さんげ2-1

この写真(ポスター)は当初、参加が読めなかった寺院があったので、すでに刷り上がったポスターですが、黄色の散華には札所名が記されずに弘法大師の梵字「ユ」が充てられていました。これは開創1200年記念御影配布当時と同じ想定でポスターを作成したものです。



さんげ1-1

しかし1月を目前にすべての札所が参加で合意、八十八枚の記念散華がそろうこととなりました。
いろいろな局面がある中でたいへんよかったことです。

ただし霊場会の納経時間は朝七時から夕方五時までです。
(途中に昼休み時間は設けておりません)
それが改善されているかどうかは、一月にならないとわかりません。

いずれにせよ、久しぶりにひとつにまとまった企画であり、今後もこの調子で霊場会が一丸となってほしいと願っています。




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2016年(閏年)。
四国霊場会では、日本遺産認定を記念して「散華」が配られることは以前にブログで紹介しました。
今回はその散華が88ヶ所すべて揃った状態の写真を入手しましたので、改めて紹介します。


うるう年

これだけそろえば見事です!
まるで散華曼荼羅のようですね~。
なお特注台紙は、「8」のつく札所で手に入りますので、お買い求めください。

開創1200年の記念御影は残念ながらすべての寺院が揃いませんでしたが、今回はすべての寺院で散華は手に入る見込みです(現在調整中)。
ぜひ2016年は四国遍路で記念散華を手に入れましょう!

(写真提供:四国霊場第70番札所 副住職)





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今日は四国霊場会公認先達の新任先達研修会がある日です。
75番札所善通寺には全国から新しく先達に任命される方が集結しています。

写真はわたしの知り合いから画像をお借りしたもので、まさに今、研修会が始まっています。
研修会は夕方3時過ぎまでびっしり予定が詰まっています。

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わたしが自分の親寺(先達申請をしたお寺)に紹介した二人の方々も出席されていて、この研修会が終わると晴れて先達に任命されるわけです。お二人には常々申し上げている事ですが、「今日の気持ちをずっと持ち続けて欲しい」と言っております。

先達という資格を手にしたからと言っても、何も偉いわけではありません。
むしろわたしは逆だと考えています。
一般遍路のお手本になるには日々勉強して、どんな質問にも答えることができるようにするのが基本です。
それなくして「わたしは先達である」と偉そうに肩で風を切って歩くようではダメ!



さてすでに来年に新任先達を目指す方は、今から準備が必要です。
わたしの所にも問い合わせがありますが、わたしはまず「なぜ先達になりたいか?」を聞きます。
その質問に「なんとなく」なんて答える方がいるなら、寺院に推薦はできません。

高い志を持つ方こそ、霊場会発展に寄与できると思っているからです。
「今日の気持ち」をいつまでも忘れずに持ち続ける先達さんこそ、「先達の中の先達である」とわたしは思います。




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皆さんは愛媛県内で一番古い遍路標石がどこにあるかをご存知ですか?

その標石は江戸時代前期のものであり、真念が書いた「四国遍路道指南」よりも古い時代に建てられたものです。
その標石は、47番八坂寺の山門を出てすぐ左側の水路沿いのへんろ道を歩いて約3分の池(恵原町)の土手にあります。

DSCF4686.jpg

自然石に書かれている文字は、
まず手の印があり、その下には「右遍んろ道 貞享二乙丑 三月吉日 法房」と刻まれています。
愛媛県では最古の標石は四国でも2番目に古い(最古は室戸岬近郊)ものです。

手の印はお遍路さんが道に迷わないように建てられたものであり、当時の地域の理解がすでにあった重要な資料です。
しかも今もなお、歩き遍路には現役の道しるべとして活躍中であることが意味深いと思います。
すばらしい歴史遺産には後世の地域の皆さんの保存に対する熱い思いが伝わりますね~。


お近くにお寄りの際はぜひご覧になってください。
(草が刈られていない場合は見つけにくいかも知れませんので注意してください)





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