今回はイベント告知です。

四国別格二十霊場会は、この週末にお遍路さんにはお馴染みの「吉野川ハイウェイオアシス」で、お砂踏みを開催します。
お砂踏みとは、霊場各札所の「お砂」をそれぞれ集め、その「お砂」を札所と考えて「お砂」を踏みながらお参りすることを言います。


お砂踏み2015

今回のお砂踏みでは、別格20霊場でしか手に入らない二十ケ寺念珠の親玉や、記念バッジなどの販売、参加者に結願証が配布されるなど特典がたくさんあります。

本来、自分がそれぞれの寺院にお参りすることが必要ですが、お砂踏みはそれらの寺院が一か所に集まって来てくださることで、わざわざ1箇所ずつお参りしなくても、実際にお参りしたことと同じご利益が得られるという点が素晴らしく、江戸時代にはすでにご本尊さまと「お砂」を安置するうつし霊場やお砂踏み道場などが日本全国に数多く造られています。

ぜひこの機会にお砂踏みを体感してみてください。


お砂踏み期間:平成27年10月2日(金)~4日(日)まで
開催時間:10:00~17:00(4日のみ14時閉館)
開催場所:高速吉野川ハイウェイオアシス2階多目的ホール
入場料:500円(ひとり)


四国別格霊場会方式ホームページ
(クリックできます)


吉野川ハイウェイオアシス地図
(クリックできます)





ランキングに参加中です。
記事をご覧のあと、お手数ですが下記の<遍路・巡礼>バナー1回押してください。

にほんブログ村 旅行ブログ 遍路・巡礼へ
にほんブログ村

ご協力ありがとうございました。


スポンサーサイト
先日、あるお遍路さんから指摘を受けました。

お遍路さん 「16番の観音寺」の読み仮名は、どう読みますか?

一応、間違いの回答を避ける意味で先達教典を確認して、回答させていただきました。
わたし 「かんおんじ、と発音します」

かんおんじ1

すると、お遍路さん 「霊場会のホームページには、かんのんじ」とあります、と言って来ました。
急いで霊場会のHPを確認すると。。。

かんおんじ2

たしかに「かんのんじ」と表記されていました。
普段は霊場会HPはほとんど見ませんでしたので、これはビックリしました!

すぐさま、霊場会に電話して聞いてみると、、、
正式名称は「かんおんじ」でした。電話の奥で霊場会の人が資料をゴソゴソ取り出して確認されているのが電話口で分かりました。
次にお寺に直接電話して聞いてみると、やはり「かんおんじ」との回答を得ました。
では、なぜ霊場会のHPが間違っているのだろうか?と思っていたら、意外な回答が返ってきました。

お寺「別にどっちでも良いと思います。一時期、(かんのんじ)と呼称を統一するという動きがあったので、霊場会HP作成時に(どっちでも良い)と回答してしまった」そうです。しかし正式には「かんおんじ」が正しい呼称です。




逆に69番札所はどうなんだろう?と気になって、先達教典を引っ張り出すと、、、
「かんのんじ」となっています。

かんおんじ3

さて、そろそろ頭が混乱してきました(笑)
次は霊場会公式HPを検索します。

かんおんじ4

「かんおんじ」。。。!?
要するに、完全に先達教典と霊場会HPがテレコになっています。

改めて霊場会本部事務局に電話してみると、、、
69番の正式呼称は「かんのんじ」が正しい読み仮名でした。

霊場会曰く「ホームページはこれ以外にも割と間違いがある」そうですが、それを放置していらっしゃるようで・・・
これも修行と思い。。。


「かんおんじ市かんのん寺」が正しい呼び方です。
参考までに、観音寺市観光協会のHPを貼り付けておきます。
かんおんじ観光協会公式HP
(クリックできます)



紛らわしいので、最後にもう一度整理しておきます。
16番観音寺の発音=「かんおんじ」
69番観音寺の発音=「かんのんじ」

です。
皆さんもお間違いのないようにしてください!


ついでに申し上げると、
63番吉祥寺の発音は「きちじょうじ」です。「きっしょうじ」とは発音しませんので、併せてご注意ください。





ランキングに参加中です。
記事をご覧のあと、お手数ですが下記の<遍路・巡礼>バナー1回押してください。

にほんブログ村 旅行ブログ 遍路・巡礼へ
にほんブログ村

ご協力ありがとうございました。


猿飛佐助と言えば、講談や立川文庫の小説などに登場する架空の忍者。
真田幸村率いる真田十勇士のひとりで、同じ十勇士で伊賀忍者の霧隠才蔵はライバルでもあります。

さてその猿飛佐助の登場する立川文庫の原作者は愛媛県今治市出身の山田阿鉄一族であることをご存じですか?
JR今治駅に来たことのある方なら、バス停留所の前に猿飛佐助の銅像があることはご存じのはずです。

そして原作者たる山田一族のお墓があるお寺が、へんろ道沿いにあることをご存じの方は少ないと思います。



観音寺1

臨済宗妙心寺派 観音禅寺。
四国霊場54番札所から55番札所に行くへんろ道の途中にあります。

今治駅の周辺から見ると、城山ハイツこと、通称「高井城」と呼ばれる建物があり、旅行者がよく「あれは今治城ですか?」と質問を受けるくらいのお城そっくりの建物があります。その高井城の裏手にあるのが、観音禅寺(今治市山方町1丁目)です。



観音寺2

この日は地区の清掃活動があり、本堂前では猿飛佐助ゆかりのお寺であることの説明を関係者がしていました。
この本堂の裏手に広がる霊園の中に山田一族のお墓があります。

写真には猿飛佐助の銅像が本堂前にあることが見れます。
(青色ののぼり旛がある場所)



観音寺3

左側が山田一族のお墓で右側が山田阿鉄の眠るお墓です。
このお墓の向かい側には、世界的に有名な建築家・丹下健三さんのご本家のお墓が建っていました。
(丹下健三さんは今治出身ですが、お墓は東京にあります)

サイト検索すると、「モンスト猿飛佐助」や「パズドラ猿飛佐助」、「戦国BASARA猿飛佐助」などゲームの中で有名な登場人物になっていますが、このお寺が発祥の地であることを知っておいてください。
おへんろ道沿いですので、歩きでも車でも時間のある方はぜひ立ち寄ってみてください。



観音禅寺地図





ランキングに参加中です。
記事をご覧のあと、お手数ですが下記の<遍路・巡礼>バナー1回押してください。

にほんブログ村 旅行ブログ 遍路・巡礼へ
にほんブログ村

ご協力ありがとうございました。