高野山開創1200年記念の大法会はこの5月21日を以って終了。
記念法会の期間中はたくさんの参拝者で賑わいました。

ただ1200年記念事業はまだまだ続きます。


2高野山3DM



金堂ご本尊の開帳と、金剛峯寺持仏弘法大師像の開帳は
10月1日~11月1日にも行われることに決まりました。


結縁灌頂は例年通り10月1日~3日です。
徳川家霊台特別開帳10月31日~11月8日。

金剛峰寺蟠龍庭夜間公開10月17、18、24、25,31、11月1、2、3、7、8、14、15日。
記念法会の追加などは未定です。


写真は根本大塔をバックに3Dマッピング(5月13日)で映し出された大日如来です。
この写真はわたしが泊まった宿坊・西禅院の後藤住職が撮影したものであり、許可をいただいてブログの皆さんにお裾分けです。



それから四国霊場の1200年記念御影については、5月31日を以って授与が終了します。
一部、5月21日までと思っている方がいますが、5月31日までです。
また四国霊場では、御影の在庫がある限り、1体100円(有料)で今後も買うことが可能です。



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高野山でいただくご朱印は「開創1200年」に合わせて、四国八十八ヶ所霊場のように左上に記念スタンプがあるものと思っているお遍路さんも多いのですが、実際は記念スタンプはなく例年どおりのご朱印となっています。

ご朱印2

奥の院のご朱印ですが、重ね印を押される方に情報提供します。
奥から2番目にお座りの女性(字書きさん)は、たまに重ね印の場合、余計に重ねを押してくださるという事実があるというものですが、これは自分から無理矢理「押してください」と頼むものではないので、相手側のお接待としてお受けください。
仮に自分の重ね納経が通常の1つであっても、それが当たり前であって、たまにそういう事があるという情報だけです。



次にわたしが宿泊した宿坊のご朱印です

1ご朱印

別格本山・西禅院。

このお寺の納経は、右上に「開創1200年」のご朱印があります。
奥の院では記念のスタンプはありませんが、個々のお寺単位では「1200年」の文字が存在します。
これも大変記念になるご朱印ですね!

ご朱印は宿坊に泊まった方以外の方でも受ける事ができます。





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高野山では5月12日から17日までの間、檀上伽藍(根本大塔)をバックにプロジェクションマッピングを開催中。
レーザーによる光の「響演」。音が響く。なかなかよいテーマですね!

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この日は日中は雨に降られる事もありましたが、光の響演が始まる頃は雨が上がっていました。




PM高野山2

今回は機械が液晶(写メ)に反応してしまうという理由から本番は撮影禁止。
撮影用として本番以外に無音状態で映像が流れる場面があり、一斉に写メ(撮影)が始まりました。
これも携帯のカメラ機能が向上しすぎてしまった産物なのかもしれませんね!

写真では十分に表現できませんが、実物は光と音が調和したすばらしく且つ迫力があります。
これは一見の価値ありです。
高野山も思い切ったことをしてくれました(笑)

公演は一日2回あり、だいたい30分くらいです。
17日までまだ時間がありますので、お時間のある方はぜひ見に行ってください。





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4月23日に高野山で実施された四国霊場会主催の慶讃法要の写真が手に入りました。
我々先達に毎月送付される「へんろ新聞」編集者の滝口さまが撮影された写真です。
ご本人のご厚意によりブログにアップする次第です。

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金堂に向かう八十八ヶ所僧侶の列です。
散華を撒いた後の図ですが、後ろに控える白装束は大門から歩いて来た先達です。
法要を前にして金堂前で撒かれた散華を先達以外の人たちがわざわざ列の中に入り込んで奪い合う姿は見苦しいものがありました。一般向けにも僧侶が振り向いて撒いていたので、それ以上を望むのは行儀が悪いとしか言いようがありません。

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最後に控えるのは導師さま(霊場会会長 太山寺・吉川住職)です。


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最後列は四国を1周した後、淡路島を船で渡り、高野山を目指して実際に歩かれたお大師像。
お大師様を持つのは、徒歩練行責任者の八坂寺住職です。

金堂の中にはすでに大勢の先達が待機しており、お大師様が金堂の所定の位置にお座りになった後、法要が執り行われました。外に待機している先達は、法要後にお大師像と一緒に奥の院に向かうために用意された椅子に座り、そのまま金堂の外で待機。


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奥の院参道を歩く隊です。
金堂の中で法要に参加した先達はそのまま解散。
奥の院に付き合う先達もいれば、宝物館に急ぐ先達もいました。

奥の院に着いた練行一行は、盛大に法要が行われたそうです。




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ここでブログをご覧の皆さんにマナーを記します。
奥の院の御廟(ごびょう、みみょう)橋から先は聖域です。

足を踏み入れる際は、必ず合掌礼拝を忘れずに。
お大師様が出迎えて、見送ってくださる場所です。

橋の手前には、
・禁煙
・撮影禁止
・飲食禁止
・浴衣、丹前、肌着での参拝禁止
の看板があります。

にも関わらず、カメラで撮影する人がいます。
それを知り合いの僧籍を持つ先達が注意したところ、年配の男性は不満そうに睨み返したのです。
なぜ注意されたのかが分からないような感じでしたが、それなら奥の院にお参りする資格はありません。

外国人は日本語が読めないにも関わらず、ちゃんとマナーを守っています。
マナーを守るのは日本人のよい所のはずです。
聖域に入る概念がない人の参拝はお断りさせていただきます。



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高野山宿坊のほとんどが夜9時の門限、お風呂も9時までです。
先達仲間が夜の奥の院に行かれる段取りをしていましたが、檀上伽藍に近い西禅院からはとても合流できません。
わたし達家族の外出は檀上伽藍に絞って、目いっぱいの夜を楽しみました。

夜9時になるとどこからか聞こえる鐘の音。
この鐘の音は気になりませんでしたが、早朝4時前後に鳴らされる鐘の音があり、それを聞いてしまったわたしは眠ることができなくなり、日の出前に檀上伽藍に行く事にしました。

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朝5時。
門は閉ざされたままでした。
境内の写真を撮っていたら、宿坊のお坊さんがわたしに気づき、正門を開けてくださいました。


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日の出直後の檀上伽藍。
だれもいない境内は鳥のさえずりだけがこだまします。




西禅院の朝の勤行は6時半から始まります。
任意の参加ですが、総勢20名の宿泊者が参加。外国人に優しい椅子席もあります。

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すばらしい風景の本堂です。
朝4時から起きているわたしはもちろん本堂には一番乗りでした(笑)

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3人の勤行は真ん中にご住職を配し、息の合ったテノール調の素晴らしいお声をされていました。
気持ちのよい勤行であり、ゆったりした時間を満喫できました。

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勤行が終盤になると、ひとりひとりが自身の願いを祈願します。
さすがに外国人は焼香の方法がわからず、じっと見つめているだけでした。


勤行が終わると、ご住職の法話が始まります。
今回は「みなさんは信心を持っていますか?」というお話でしたが、参加者が多かったために普段よりも法話が長めに。
朝食の時間に差し掛かるも、調子づいた住職の話は終わりません(笑)

非常に面白く、興味深かった法話でしたが、先達大会(8時半開会)にギリギリ間に合った感じでした(笑)



なお本堂の撮影はご住職の許可を得て撮影させていただきました。
普段は撮影禁止の場所なので、誰もが撮影できません。わたしは旅行サイトの取材を兼ねてあらかじめ撮影許可をいただいた上で許される範囲での撮影となっております。ご了承ください。


ブログをご覧のみなさん、
西禅院の朝の勤行は心が落ち着く非常に心地よい勤行でした。
ぜひ宿坊選びの際は、西禅院を選んで朝の勤行に参加してください!
わたしもおススメの宿坊です。



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高野山宿坊・西禅院の素晴らしいお部屋を皆さんと一緒に見て行きましょう!
今回はいつもと違い、フォトギャラリー的なブログ発信です。


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松下幸之助翁が好んで宿泊した部屋(特別室)からの眺めです。
重森三玲氏の庭園を茶室(特別室)から見た風景です。

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茶室の隣にある客室(特別室)から見た別の庭園です。
特別室からはご覧に二つの庭園に面しています。



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中庭です。




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わたし達家族が宿泊した新書院から見た重森三玲の庭園です。
宿泊中も「お庭を見せて欲しい」とほかの宿泊客が見に来るほどでした。

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ガラス戸を締めて撮影。
違う表情に見えます。



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メイン玄関を正面横から撮影。
広々とした玄関と正門を裏側から撮ってみました。

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玄関右手の風景。
食堂に繋がる廊下の連窓です。
外国人が喜びそうな風景でしょう?もちろん日本人も好きですよ!(笑)

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メインの玄関。
足音が聞こえるようで、宿泊客が来るとすぐに奥からお寺の方がお迎えに。


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玄関右手の欄間彫刻。
彫刻の向こう側に見える格子戸がすばらしい。


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左手(食堂)
廊下を音を立てずに歩こうとするもなかなか難しい!
奥に見える赤い廊下を右に曲がると新書院、本堂に繋がります。




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わたし達家族が宿泊したのは、本堂手前にある新書院というお部屋です。
部屋に面したお庭は昭和25年ごろに作られた庭で、京都の東福寺方丈庭園、光明院庭園、大徳寺山内瑞奉院庭園、松尾大社庭園などを手掛けた重森三玲氏の作。力強い石組みとモダンな苔の地割りで構成される枯山水庭園です。

そのお庭を挟んだ向こう側に、かの松下幸之助翁がこよなく愛した部屋(茶室)があります。
こちら側から見るといかにも茶室らしい構えの部屋です。

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このお部屋は特別室となっていて、本堂に向かう扉を開けてからでないと入れないようになっています。

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お部屋はふたつの庭に面していて、静寂の中でゆったり過ごすことができそうですね!
今回は特別にお部屋を案内していただきました。

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重森三玲氏の庭園は高野山(八峰)全体を表現した世界で、岩は八葉の峰(今来峰・宝珠峰・鉢伏山・弁天岳・姑射山・転軸山・楊柳山・摩尼山)と呼ばれる峰々を表し、コケは八峰にかかる雲海を表したものです。
新書院から見る景色とは違う世界が特別室にはありました。

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西禅院にはさらに重森三玲氏の遺したふたつの庭園があります。
中ほどにある庭園はコイの滝のぼりを表現しているのだとか。池の中(画像では池の上部)にある小岩が今にも滝を登っていく様が静けさの中で勇ましく映ります。こちらは先ほどの枯山水とは違い、豊富な高野山の水を池に見立てた庭園となっています。
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鳥のさえずりだけが聞こえる境内にはゆったりとした時間の流れを感じずにはいられません。
部屋付きのテレビを見ることなく時間だけが過ぎて行きます。




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