道後温泉といえば、大きな温泉旅館が立ち並んでさぞやお高い料金設定でお遍路にとっては手の届かないものばかりだと思っていませんか?実は格安で泊まれる旅館があるのです。今回はそれを紹介します。


源泉に入れる格安の温泉旅館「どうごや」。
もともとは料亭だった事もあり、築80年ながらしっかりした建て方です。
昭和の雰囲気をプンプン漂わせる旅館です。


DSCF2182.jpg
道後舘。
どのランキングでも道後温泉ランキングトップ3にランクインする名店です。
実はこの裏側に「どうごや」はあります。
今では道後舘のグループとなり、道後舘のノウハウが入っています。

ちなみに道後舘の正面玄関は日光東照宮の陽明門をイメージして造られているとか。


どうごや2

道後舘の本館から撮影した「どうごや」。



どうごや3

どうごや4

どうごや5
玄関は広々として落ち着いた雰囲気。

どうごや6

どうごや7
ひとつひとつに手の込んだ建て方であることがわかります。
日本の宿!みたいな…。
外国人もよく泊まるそうです。



どうごや8

どうごや9

宿泊料金は相部屋で3000円(素泊まり)から。
食事はありません。
ただ朝食はごはんとお味噌汁のお接待があるとのこと。

お風呂は源泉から引いているので道後温泉本館と同じです。
ここから道後温泉本館には歩いて3分です。

どうごや Facebook
(詳細はクリックしてください)


今年は道後温泉本館改築120周年を記念して、道後界隈ではいろんなイベントを実施中です。
そのイベントは昼も夜も開催されますので、格安旅館に泊まりながら道後を楽しむには丁度いいかも知れません。

道後オンセナート2014
(イベントの詳細はこちら)


次回はお風呂と2階のすばらしいお部屋をアップします!





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お正月に快晴だった今治地方も最近はどんよりした日が多くなかなか気分も晴れませんでしたが、昨日は久しぶりの快晴。さらに松山からの来客もあり「快晴の来島海峡」をお見せしたくて、「海Cafe」にお連れしました。

「海のみえるCafe」は地元では有名なカフェ。
オープンテラスで珈琲を飲みながら見る来島海峡は、時が止まったように雑音がありません
聞こえてくるのは自然の音ばかり。
至福の時間です。

海Cafe-2

お店の中でまったりしていると、野鳥たちが目の前に来てくれました。
左の2羽はメジロ。右はヤマガラです。

松山からの来客も感動していました。
(案内したわたしとしても喜んでくれて良かったです)




さて糸山公園にある「サンライズ糸山」の周辺には、河津桜という早咲きの桜があります。
毎年、2月中旬ごろにきれいなピンク色を見せてくれます。

IMG_9519-2.jpg

カワヅザクラは1955年に静岡県河津町で原木を偶然発見したことが由来で、サクラの一種。オオシマザクラ とカンヒザクラ の自然交雑種であると推定されています。

IMG_9493-2.jpg

IMG_9516-2.jpg

花が咲く期間は約1ケ月。
花は桃色ないし淡紅色で、ソメイヨシノよりも桃色が濃いきれいな花です。


遍路道からは少し離れますが、54番延命寺から直線距離にして約4キロです。
この機会にぜひ足を伸ばして花と海と橋のハーモニーを楽しんでください。
(画像は去年に撮影した河津桜です)




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今年は四国霊場が開創されて1200年の記念の年にあたります。

各札所では記念事業として、独自デザインの記念スタンプを納経時に押印していただく事ができます。
そのデザインだけでなく、記念スタンプの「」も札所によって様々です。

今回はその記念スタンプの色を間違えて押されてしまった貴重な場面を紹介します。




第62番札所での出来事。
この札所のスタンプの色は「緑色」。

納経所の人もまだ日が浅いのか、記念スタンプ用の「スタンプ台」をどこに配置するか?は手探りのようです。
そのためにご朱印用の「朱肉台」と並べてスタンプ台を配置しているようで、画像のようなハプニングが発生するわけです。

62番宝寿寺

納経時は納経所に「お任せ状態」のためにその場で何が起こっているか?は、待っているわたしには不明です。


あ…、すみません間違えました
スタンプの色は緑色ですが、間違えて朱印の色を押してしまいました…





どうやら、朱肉(赤色)と記念スタンプの色(緑色)を間違えたようでした。


わたしはそのほうが「記念」になるので、「全然構いません!OKです」と返しました。
それで、本来の緑色のスタンプを「朱印色の記念スタンプ」のすぐ下に押していただくことができたのです(笑)


モノは考えようです!
本来「札所指定の記念スタンプの色を、ご朱印で押していただけませんか?」なんて、とても頼めないことです!!
わたしはそのハプニングを大いに歓迎し「あのお寺でこんな事があった!」と後々まで話ができるわけです。
なんと!ラッキーなことでしょうか。




長年、お遍路をしているとハプニングもあるでしょう。
それも修行です(笑)

でもこの間違えて押された記念スタンプは今後、「重ね納経」を増やしていくと、ご朱印によって埋没してしまう可能性があるわけで…。この納経帳でこれ以上の重ね納経はできないかも知れません。それはそれで問題かも?(笑)





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前回のブログの続きです。

今年は四国霊場が開創されて1200年の記念する年に当たります。
四国霊場会ではそれを記念して納経時に各寺院で例年いただける御影(おすがた、おみえ)と一緒に記念御影をセットでいただく事ができます。通常の納経代金を払えば無料で記念御影をいただくことができるわけです。

ただし62番札所に限り、記念御影をいただく事はできません。
(例年いただける普通の御影のみ配布されます。)

62番の記念御影は、両隣の札所(61番および63番)で代わりにいただく事ができます

宝寿寺2

今回配布される赤色の記念御影。
画像中央の御影だけ「どこか違うこと」が分かりますか?

寺院の名前が入っていないのです
これは本来、62番宝寿寺の名前が入る場所なのです。
加えて他の寺院は、御影の中央にご本尊の梵字があるのに対して、驚くべきことに62番のみ十一面観音(ご本尊)の梵字ではなく、梵字の「ユ」つまり弘法大師(または弥勒)が記されているのです。

62番納経所にある張り紙を見れば「霊場会が無断で企画したもの」と書いてあります。
つまり「62番は霊場会と関係がないので記念御影の発行は認めません。勝手に62番の名称や本尊の梵字を使うことは許されません」という事になります。


宝寿寺1

画像は62番の平成10年(明石大橋開通記念)と同11年(しまなみ海道開通記念)に配布された記念御影です。
この時はちゃんと寺院名とご本尊の梵字があります。

平成10~11年の記念御影を発行した当時は62番も協力して記念御影を発行していた事になりますが…。



これは記念御影を楽しみにしている我々遍路にとっては悲しいとしか言えません。
62番の開創1200年記念御影だけが揃わない事実はこの後、何年経っても消えません。

四国八十八ヶ所でなく、記念御影に限っては四国八十七ヶ所になってしまいました。
どういう経緯でこんな形になってしまったのかは不明ですが、一般遍路からすれば異常事態に見えます。
わたし達先達や一般遍路は八十八すべての寺院が揃った一枚岩の霊場会であって欲しいと願っています。


なおこのブログは事実を伝えているだけであり、特定の寺院に対して誹謗中傷しているわけではなく名誉毀損には当たりません。



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今年は四国霊場が開創されて1200年目の記念の年となり、各札所は大勢のお遍路さんで賑わうことが予想されていますが、年末年始に掛けてのお遍路さんの出足は鈍く、各お寺とも「なぜ?」と首をかしげていらっしゃいます。

それだけ予想に反して静かな記念の年の幕開けとなった感じがしています。

すでにご案内の通り、今年は納経帳に記念スタンプの押印と記念御影があります
納経をするにも記念スタンプを「どこに押していいのか?」を都度お遍路さんに聞く姿も見受けるために、団体遍路が押し寄せた札所は例年の倍以上の納経時間を覚悟する必要があります。


2015年4月19日追記
本文についてブログ運営サイトであるFC2本部事務局より、修正の依頼がありました。
理由はある宗教法人様より、法人の名称を具体的に表示したうえコメント等でも誹謗中傷し名誉を棄損している
というものです。
本部事務局の依頼に基づき、本文の訂正をすることにしました。事実を正確に伝えることで修正・加筆をするものです。
なおコメント欄に書かれたものは、不本意ながらすべて削除させていただきますのでご了承ください。

2015年6月6日追記
4月19日に上記の依頼があり、本文の修正をしましたが、さらに本日、ブログ運営サイトのFC2本部事務局より、
宗教法人が具体的にわかる写真の掲載および法人名を記載し誹謗中傷している旨の連絡が当サイトにありました。
「該当箇所があるようなら削除修正をお願いします」に基づき、さらに本文を一部削除・修正をすることにします。




宝寿寺2
第62番納経所。

記念御影は開創1200年を記念して、お寺のご本尊の梵字を記したもので通常の御影とセットでいただくものです。
過去には明石大橋、しまなみ海道開通時にも記念御影が配られました。この時はこのお寺でも記念御影がいただくことができましたが、今回はそれがありません(ただし通常の御影はあります)。


宝寿寺1
納経の受付時間の画像です。
他のお寺は午前7時から午後5時までであり、昼休みはありません。

わたしがお参りした時間は画像のように納経所が閉鎖されていました。
張り紙を注意深く見ると、お昼の時間(12時から13時まで)はお休みでした
わたしはほかに順拝していたお遍路さんと一緒に納経所が開くのを待つことにしました。


待っている間になにもする事がないので、張り紙を注意深く見ていくとある一文が目に入りました。
当寺は霊場会とは無関係です

なるほど四国霊場会との関係がなくなったので、お寺独自の運営がされているわけです。
いつ無関係になったのか?は不明ですが、それなら仕方がありませんね!


わたしと同じタイミングで62番納経所を訪れたお遍路さんは待つ方もいれば、先に他の札所に行く方もいました。
他のガイドブックにはこの情報が少ないので「62番札所のみお昼休みの時間があること」を事前に情報として発信するものです。
「お遍路さんにとっての1時間」は非常に重要な時間です。このブログ情報は、お遍路さんが時間を有効に使用していただくための情報であります。




宝寿寺3

なお霊場会では62番札所が感知しない記念御影を前後の札所(61番および63番札所)にて配布中です。
ただし配布される記念御影は梵字の「ユ」つまり弘法大師(または弥勒)が記され、明石大橋、しまなみ海道開通時に配布された62番ご本尊の梵字が記された記念御影ではありません。


60番札所に向かう林道(有料)は、冬期閉鎖期間でなくても雪が積もる場合があり、林道が通れない場合があります。
63番札所では60番に向かうお遍路さんに対して、当日の道路状況がどうであるか?を情報として教えていただけます。どうぞ天候が不順の際は63番でお問い合わせください。このようにお遍路さんが知りたい情報は今後もブログで発信して参ります。






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新年明けましておめでとうございます。
本年も弊ブログをよろしくお願いいたします。

年末年始はいかがお過ごしでしたか?
我が家はバタバタで帰省、今治に戻ってきた後もバタバタでした(笑)

我が家は年末に59番にお参りしました。
お参りの後は友人が営む門前の「五九楽館」にご挨拶。
主人のゴクラクさんは菊間からわざわざ戻って来てお店を開けてくださいました。





さて、59番札所国分寺の門前には貴重な石塔があるのをご存じですか?
今年は「四国霊場開創1200年」ですが、丁度100年前に建てられた記念の石塔があります。


開創1100年

59番の門柱を境内から撮影しました。
そこには「四国霊場開創1100年記念」という文字があります。

開創1100年2

お参りを終えた遍路は次の札所に向かいます。
わたしも何回もお参りしているのに最近まで気づかずでした。
境内を見ていないことがよく分かりました(汗)

お参りの時はこの門柱にも注目してくださいね!




開創1100年3
タオルの里「五九楽館」。
59番の参道右手にあります。


以前は来る遍路さんに対してほぼ全員に声を掛けていたご主人。
しかし最近は声掛けしても「何か買わされる」と思うのか、無反応なお遍路さんが増え、声掛けを躊躇しているとか。

そんな事は全くありません。
ご主人は、自身がお遍路に回れないのでお蔭をいただく意味で声掛けをしています。
まさにこれこそ「お接待」。



開創1100年4
お遍路さんから「いただく言葉」をタオルに無料で刺繍。
その作業風景です。
たくさんの言葉が今まで刺繍されました。



開創1100年5
我が家の子ども達は機械が珍しいのか「自分で」やりたい!と言い出す始末。
ご主人は優しく丁寧に対応。


この機械で刺繍された文字入りの記念タオルはお遍路さんにプレゼント。
その際にご主人と一緒に記念撮影と彼のブログにアップされます。


タオルの里 五九楽館公式HP
(クリックできます)



いままでお店に立ち寄ったお遍路さんは数知れず。
その大勢のお遍路さんとの記念写真はこのあと開かれる彼の個展で披露される予定です。


このお店は他にいろんなタオルや関連グッズが販売されています。
「今治タオルブランド」は世間で大変注目されています。
そのタオルが市価より安価で手に入るのだから、お買い得だと思いますよ!
店主に「このブログを見た!」と言えば、きっとお話しが盛り上がるはずです。





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