四国霊場を巡拝している遍路にとって、普段はなかなか寺院のご住職との接点はありません。
もっとも遍路にとって、お寺のご本尊様とご縁を結ぶためにお寺に行くのが本筋であってご住職に会いに行くわけではないのですが…。

わたしの場合、せっかくのご縁でご住職(副住職)と懇意にさせていただく事が多くなった最近は、そのまま素通りするのは、あまりにも失礼になると考え、ご在院であればと思い、なるべくお声を掛けさせていただいております。




さてわたしの見る限り、最近の若い後継者の中には昔に比べて今風のイケメンが数多くいらっしゃいます。
こんなにイケてる後継者がいるのに「誰も知らない」ではあまりにももったいない。

最近は「お遍路ギャル」の造語が出来るほど若い女性の遍路が増えてきました。
彼女たちの祈願はそれぞれあれど、寺院のイケメンに会えるチャンスがあるならそれでもいいじゃないですか!


題して
四国霊場イケメン住職数珠つなぎ

イケメンからイケメンを紹介していただいてそれが数珠のように繋がるわたしの勝手企画です(笑)
霊場会とは全く関係がありませんので、関係者の苦情は一切お断りします。悪しからず。



一人目。
最初のひとりはわたしが選ばせていただきました。


42番仏木寺。
イケメン42番
本堂と大師堂。
お馴染みの風景です。

イケメン43番2
カヤ葺き屋根の梵鐘が特徴のお寺です。




イケメン42番4
境内入口にて撮影。
わが娘たちと戯れる副住職。
優しい眼差しがすでにイケメン!



イケメン42番5
松本明慧副住職さん。
身長185cmのイケメンは米国留学経験を持ちネイティブのように英語がペラペラ。
霊場開創1200年記念事業「足あとプロジェクト」の責任者です。
納経所にも時折座っています。スラスラ書く墨書きは達筆でさすがの腕前です。

納経所で副住職と会えたら「ラッキー」なんていう伝説が生まれたりして…(笑)


次のイケメンは副住職から紹介していただきました。
でもまだその寺院には行けておりません。
無事に任務が完了したらブログで紹介したいと思っています(笑)





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近畿三十六不動尊霊場は、大阪府・兵庫県・京都府・和歌山県・滋賀県・奈良県にある不動尊(不動明王)を祀る三十六ヶ所の霊場であり、霊場の選定にあたっては、宗派に囚われず、一般の人々からの立場からの意見を取り入れて、1979年(昭和54年)に古寺顕彰会が中心となり選定された霊場です。

近畿三十六不動尊霊場会
上の青文字をクリックすれば霊場会ホームページに移動します。


大阪出身のわたしは、身近には四天王寺があり、滝谷不動があり、成田山がありました。
子どもの頃から遠足や車の祈祷に行った名刹がこうしてひとつの霊場になった事は喜ばしい限りです。


不動明王は大日如来の化身とされ、密教特有の尊格である明王の一尊であり、五大明王の中心となる明王でもあります。真言宗をはじめ、天台宗、禅宗、日蓮宗等の日本仏教の諸派で幅広く信仰されています。





わが実家の床の間にある納経軸。
これはわたしが巡拝したものですが、押し入れの中に仕舞っているよりも飾る方がお軸にもよいと思うので、ほかの巡拝霊場の納経軸も何本かは実家にあり、時々、桐箱より開封して飾ってもらっています。

近畿36不動
一番左上には四天王寺。
京都の仁和寺や大覚寺の門跡霊場もあります。


近畿36不動2
不動明王図で有名(国宝・重文)なのは、京都・青蓮院「青不動」、曼殊院「黄不動」、明王院「赤不動」。
これら三ヶ寺のご朱印もあります。



近畿36不動3
霊場の選定に際し、一般の意見を取り入れた事もあり、さすがに地元で有名なお不動さんばかりがあり、大変興味深い霊場巡りでした。なお納経軸の中心に描かれているお不動さんは、京都・青蓮院門跡の青不動です。



納経軸の豆知識
霊場で納経を受けた後、霊場に設置されているヘアドライヤーで墨書きを乾燥させる姿をよく見かけます。
この乾燥について「冷風」の乾燥はよいのですが「温風」をあてるのは避けた方がよいと思います。
後々、墨書きが変色してしまい、色褪せの原因になりますので注意が必要です。
ドライヤーで乾燥させる場合は、なるべく墨書きとの距離を取って(近づけ過ぎない)、冷風のみで乾燥させたいものです。できれば自然乾燥に近い「うちわ」で乾燥させるのがよいかと思います。




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うどんと言えば、四国の誇る「さぬきうどん」。

わたしはお遍路中でもいろんなお店でうどんを食する事が多く、中でも第85番札所八栗寺の八栗ケーブル麓駅のすぐそばにある、うどん本陣 山田家のうどんが大好きです。

お店の門構えは、その昔、造り酒屋が繁盛していた当時のままの作りを再利用し、見事な庭園を眺めながらの食事は格別です。お昼時になると、お遍路さんは元より遠方からわざわざ来るお客さんも多く、入り口は人でいっぱいになるのですが、名物お兄さん(配客係)の手際いい案内があり、それを見に来るお客さんもいるほどです。


うどん本陣 山田家ホームページ
上記の青い文字をクリックすればホームページに移動します。




そんな山田家の味が地元・今治で食べる事が出来るようになりました!


その名は「越乃家」
越乃家
今治市街から高市交差点(頓田川手前交差点)を右折、タオル美術館に向かって朝倉ふれあい交流センター(ふるさと美術古墳館)を右手に見ながらさらに車を5分走らせるとこんな感じで見えて来ます。



越乃家7
休日になると駐車場はクルマでいっぱいになります。
お昼時もいっぱいの事が多く、仕方なく帰ることが多かったのです。


越乃家2
お店の入り口で見た看板です。
これを見た時に衝撃が走ると同時になぜいつも満員なのか?がすぐに分かりました。

店主はうどん本陣 山田家で13年も修行されていたのですね!

越乃家3
お店の奥行は深く、かなりのお客さんが入りそうな感じです。
(でもいっぱいになるのですね!)



越乃家4
平日限定の定食を食べる事にしました。

越乃家5
出てきたうどん。
山田家の味が思い出されました。

うどんのコシは山田家と同じで、のど越しも抜群!
揚げたてのかき揚げとの相性もバッチリです。

これが今治で食べれるとは!!

越乃家6
入り口を出るとこんな看板が。
この看板の奥には窓があり、うどんを打つ店主の姿が。


本当はブログに書こうか止めようか迷ったのですが、この味はみなさんに食してほしい。
そう思ったのでUPしました。

59番国分寺から車で10分くらいで行けます。
お近くにお寄りの際はぜひご利用ください。





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四国霊場の各札所には霊場開創1200年の「のぼり旗」が掲げられています。
最近はロゴ入りのタイプののぼり旗も登場して、霊場によっては「旗だらけ」の所もあります(笑)

さて再来年は高野山が開創1200年を迎えます。
高野山ののぼり旗も見かけるようになっていますが、四国霊場で両方ののぼり旗をとなり同士で掲げる珍しい風景を見つけましたので紹介します。高野山真言宗は八十八ヶ寺のうち二十二ヶ寺ですが、そのほとんどは阿波の道場に集中しています。

しかし画像にあるように「となり同士」でのぼりが見られる霊場は少ないので、見つけた時には思わずシャッターを切ってしまいました(笑)

切幡のぼり旗2
第十番切幡寺本堂で見つけた風景です。

あらあら珍しい!
カメラ!カメラ!みたいな…。



切幡のぼり旗3
四国霊場と高野山の「のぼり旗の共演」です。


切幡のぼり旗4
しかしお経を唱えている間に風向きが変わってしまい、「四国」の方が裏向きに…(汗)
思わず「元の位置に」手を使って回転させても、カメラを撮る体制になると「クルッと」再回転します。
二度と同じ向きには戻ってくれませんでした。。。






おまけ画像。
切幡のぼり旗
一番札所霊山寺の門前にある自動販売機。

なんか笑えるので撮ってしまいました(笑)
まさか夜な夜な踊り出すことなんてないでしょうね!!





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四国霊場第30番札所善楽寺では、霊場開創1200年を記念してオリジナルバッジを作製し、すでに販売を開始しております。今回はそのバッジを入手しましたので紹介します。

バッジは金・銀の2色が用意され、裏面には善楽寺の刻印があります。

当初は檀家さんと団参を企画し、そこで「記念になるものを作ろう!」となった(内向きの企画)ようですが、「お参りに来られた方にも!」という声に応える形で授与の対象範囲を広げたようです。

(1)金バッジ
土佐一宮7
正面から撮影しても背景色が写るので少し斜めから撮りました。
するときれいな金色が無事に?撮れました。

土佐一宮2
裏側には札所の刻印があります。




(2)銀バッジ
土佐一宮8
これ、撮影するのに相当に苦労しました(笑)
うまく銀色に写らないので試行錯誤してやっと撮った画像です。

土佐一宮3
裏面は金と同様に札所の刻印があります。


土佐一宮4
購入時に袋に入れてくださいました。
「霊場開創1200年平成26年善楽寺」とあります。



善楽寺ブログにはバッジの様子が書いてありますが、実際に納経所に行くと大々的に販売している訳でもなく、いつもの風景に同化しているので参拝者の目に入りにくいのかなぁ…と思いました。
わたしがバッジを買い求めるのを見た他のお遍路さんが「そんなのがあるのですか?じゃ私も記念にいただきます」と言った具合でした。

バッジは平成27年まで(いつまでか?は不明)納経所で1個600円で販売されています。
あくまでも限定販売なので数には限りがあるはずです。ご希望の方はお早目に札所でお求めください。


わたしは早速先達用の輪袈裟に付けてみました。




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前回の土佐部会の特別事業に続いて今回は讃岐部会の各寺院の記念事業の紹介です。
残る阿波部会、伊予部会に関しては「現在調整中」との事です。


西染工


第66番雲辺寺
9月9日~11日 ご本尊ご開帳
10月14日~16日 同上

第67番大興寺
1月1日~12月31日 弘法大師堂、天台大師堂ご開扉

第68番神恵院
未定

第69番観音寺
2月14日~16日 涅槃像公開
8月3日~5日 ご本尊ご開帳

第70番本山寺
6月9日~22日 前立仏拝観 於本堂
11月10日~23日 同上

第71番弥谷寺
1月1日~H27年3月10日 大師堂本尊厄除大師ご開帳(320年ぶり)、寺宝公開、護摩堂内拝観など

第72番曼荼羅寺
3月1日~9日 観音堂拝観
3月18日~24日 本堂拝観
9月20日~26日 観音堂拝観
10月1日~13日 本堂拝観

第73番出釈迦寺
4月1日~5月31日 出釈迦寺縁起珊瑚仏公開
10月1日~11月30日 同上

第74番甲山寺
3月1日~5月6日 黒衣大師ご開帳 於大師堂
10月1日~11月30日 同上

第75番善通寺
5月9日 開創1200年記念大法要(霊場会主催)
4月29日~5月6日 五重塔ご開帳

第76番金倉寺
毎月16日 訶利帝母尊ご開帳
毎月25日 大師堂拝観

第77番道隆寺
未定

第78番郷照寺
1月1日~3日 正月厄除大祭

第79番天皇寺
4月12日 正御影供
1月1日~12月31日 弘法大師ご開帳

第80番国分寺
1月17日 大般若経(13時~)
6月1日 水子供養
8月1日~9月30日 毘沙門天堂拝観

第81番白峯寺
1月1日~3日 正月修正会
1月26日 正月大護摩法要(12時~)
7月10日 千日会(10時~)
9月21日~28日 寺宝館開館
9月21日 崇徳天皇850年忌法要、開創1200年記念法要

第82番根香寺
4月1日~30日 五大明王拝観

第83番一宮寺
1月20日 初大師大法要
2月3日 星まつり
5月12日~18日、9月10日~15日、10月8日~13日 本堂前立仏拝観

第84番屋島寺
4月11日 秘仏本尊拝観
6月10日~20日 茶宝拝観
10月10日~15日 庭園拝観

第85番八栗寺
1月1日~5日、5月1日~5日、10月1日~5日 本堂拝観
毎月1日 法話とぜんざいお接待(10時~)

第86番志度寺
5月18日(13時~) 常灯護摩
7月16日~17日 本尊開帳

第87番長尾寺
1月2日(9時~) 三味線餅つき
1月7日(12時~) 大鏡力餅
12月4日 大師堂拝観

第88番大窪寺
毎月8日~12日(15時~) 本尊ご開帳
毎月12日(15時~) 本尊護摩供




土佐部会同様に、ご開帳と言ってもすべての寺院でご本尊が開帳される訳ではありません。
このありがたい事業は来年(一部再来年)のみの計画です。
予定は変更される可能性もありますのでご了承ください。

なお詳細については四国霊場会 讃岐部会HPでも確認する事ができます。
(この情報は平成24年12月のものです)






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来年に四国霊場が開創されて1200年を迎えるにあたり、四国霊場会土佐部会では各寺院で特別開帳を実施します。そのスケジュール表を入手しましたので紹介します。

なお土佐部会全体としては画像の右下にあるように、
9月29日に記念大会を実施する予定です。

土佐の札所特別開帳

第24番最御崎寺
1月13日 大般若経
11月3日 宝物殿公開

第25番津照寺
6月23日 夏季大祭(18時~)

第26番金剛頂寺
1月1日~8日 ご本尊薬師如来ご開帳
2月27日 不動堂ご本尊ご開帳
4月20日 大師堂ご本尊ご開帳

第27番神峯寺
1月18日 初会式(護摩供養11時~)
8月9日  夏の大祭(17時~)

第28番大日寺
4月21日~5月28日 本尊・大日如来、脇仏・観世音菩薩ご開帳
10月21日~11月28日 同上

第29番国分寺
2月3日 節分星供(17時~)
8月17日 盆供十七夜祭(18時~)

第30番善楽寺
2月1日 大般若法要(14時~)
4月1日~5月31日 大師堂ご開帳
4月6日 花祭奉納演奏会(11時~、16時~)
10月1日~11月30日 大師堂ご開帳

第31番竹林寺
4月25日~5月25日 ご本尊文殊菩薩ご開帳、仏画「渡海文殊」特別拝観
5月10日 万燈会(夕刻)
10月25日~11月25日 ご本尊ご開帳、襖絵特別拝観

第32番禅師峰寺
1月1日~H27年3月31日 大師堂ご開帳

第33番雪蹊寺
11月12日~16日 薬師如来、日光菩薩、月光菩薩、毘沙門天などご開帳(要予約)
12月6日~8日 山本玄峰老大師と弟子墨跡展

第34番種間寺
4月25日~5月25日 ご本尊薬師如来ご開帳
10月25日~11月25日 同上

第35番清滝寺
4月20日 春の大祭(11時~)
5月6日 花祭り
8月15日 夏の大祭(20時~)
8月16日 理趣三昧(10時~)
11月12日~16日 ご本尊薬師如来ご開帳

第36番青龍寺
2月27日 春の大祭(11時~)
6月25日 五月の会式(11時~)

第37番岩本寺
3月21日~H27年3月31日 奥の院ご本尊矢負地蔵菩薩ご開帳

第38番金剛福寺
3月25日~5月5日 ご本尊三面千手菩薩、脇仏、内陣ご開帳
10月25日~11月25日 同上

第39番延光寺
4月1日~5月31日 大師堂ご開帳
10月1日~11月30日 同上


ご開帳と言ってもすべての寺院でご本尊が開帳される訳ではありません。
このありがたい事業は来年(一部再来年)のみの計画です。
予定は変更される可能性もありますのでご了承ください。

なお詳細については四国霊場会 土佐部会HPでも確認する事ができます。
(この情報は平成25年4月現在のものです)






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先日の車遍路で42番札所 仏木寺を訪問した時にいただいた「あて紙」を紹介します。
あて紙とは、納経帳にご朱印をいただく際に他のページに朱印が移らないように寺院がわざわざ挟んでくれる紙の事を言います。通常は納経帳と同サイズに切った新聞紙をあて紙としていただく事が多いのです。

さて、いただいた「あて紙」をよく読んでみると最上部に「弘法大師ご遠忌1150年記念」とあります。

仏木寺のあて紙


来年は四国霊場が開創して1200年目を迎える事は周知の通りですが、
はてさて「弘法大師ご遠忌」とはいつなのか?を調べてみる事にしました。

まず「ご遠忌」とは何ぞや?ですが、弘法大師が高野山でご入定された事を指します。
弘法大師がご入定されたのは承和二年(835年)の事です。
そこから単純に1150年を足してみると「西暦1985年」が見えて来ます。


謎は深まるばかりです。。。


よく分からないので、寺院に直接お聞きしてみました。


わたしの単純な疑問に快くお答えくださったのは、松本副住職です。
彼は年始に霊場会主催イベント「足あとプロジェクト」参加に際して、すでにご縁を頂戴しているのでお聞きし易かった事はあります。九州ご出張の中を追いかけ回してお答えいただきました(笑)

松本副住職
「過去に使っていたものが、たまたま大量に出てきたので、廃棄するのももったいないので、昨年からもう一度使い出したという訳です。開創1200年と紛らわしいかも知れませんね。」

な~んだ。
そう言う事だったのですね!
「もったいない精神」はすばらしい事だと思います。


しかしこのあて紙。
なかなか難解で難しいなぁ。。。


もう1回、イケメン副住職に聞いてみました。

■ ■ ■
まず最初の文章は、我が入定ののち、我を信じる者が救いを求めるならば、影のかたちに添うごとく、みなさんの傍に参って、きっとお救いもうしあげましょう、と言われています。「仏法遥かに…」はご存知のフレーズだと思いますが、仏は遠く離れているところに要るのではない、自分自身の心の中にいるのだということです。日々の日常を送る中での様々な迷いから心の目を覚まし、自ら仏となる(即身成仏)事が、お大師様の我々への願いです。そのためにも日々、身体、言葉、心の三業を清浄に保つよう心掛けましょう、というような内容だと思います。
■ ■ ■




さて「あて紙」と言えば、
つい最近まで45番岩屋寺が現代語訳で分かり易いものが授与されていました。
ありがたいお言葉が並んでいますので、参考までに画像を張り付けておきます。

岩屋寺のあて紙1
紙の色が違うのは保存状態の差です。

岩屋寺のあて紙2

あて紙は仕事上でいろんな壁に当たった時に思い出せるように机のマットに挟んでいます。
そのひと言で救っていただけるあて紙。
ほかの寺院も同様にそれこそ開創1200年を機にお願いしたいものです。




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四国遍路をする上で大事なのは「いかにして節約するか?」だと思います。
それは歩き遍路でも車遍路でも同じことです。

最近、地元で人気を博している「パスポート」があります。
旅行者はもちろんお遍路さんが持っていても損はないと思いますので参考にしてください。


(1)高知・龍馬パスポート
龍馬パスポート8
最近になって入手したもので実際のパスポートと同サイズ。
利用頻度によって特典がアップしていきます。

龍馬パスポート9
地元の特産品も当たる特典付きです。
パスポートの色も利用に応じて変わっていきます。
利用者の心理をうまく突いた作戦に出た高知県はお見事です(笑)

詳細はこちらをクリック : 龍馬パスポート




(2)香川・うどん県公式パスポート
四国で得するパスポート2
これは今年の1月に入手したものです。
龍馬パスポートと違い、すぐに発行してくれます
大きさは実際のパスポートと同じサイズです。
登録店舗で様々な特典を受ける事ができます。

詳細はこちらをクリック : うどん県公式パスポート




(3)四国で得するパスポート
四国で得するパスポート
この昔からあるフリーペーパーは、四国のJR主要駅で手に入ります。
四国4県の登録店舗から様々な特典が受けられます。
サイズはA4サイズです。

詳細はこちらをクリック : 四国で得するパスポート




龍馬パスポートはその場で入手できないため、基本は(3)四国パスポートを使いながら、高知・香川で入手できれば次回の遍路はさらに楽しいものになるはずです。どうぞ参考になさってください。

しかし徳島と愛媛はどうしたんでしょうねぇ。。。






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5月25日()26日()の2日間は今治で2大イベントが開催されます。
今の季節はお遍路に最適ですが、この時期にしかないイベント。こちらを優先する価値は十分です(笑)


週末は今治が熱い!!


(1)バラ祭りよしうみ2013
バラ祭り2013
よしうみバラ公園で開かれるイベント。
イベントでは「よしうみバラ祭りバージョンのバリィさんストラップ」の販売が。
26日はバリィさんもやって来るそうです。

子ども達のよい遊び場になりますね!
(加えて島四国 市場というお接待コーナーもあるとか)


バラ祭り2013(2)
あれ?去年は確かB級グルメの屋台がたくさん出店していたような…。
でも子ども達が楽しんで遊べるイベントは他にもたくさんあります!




(2)バリシップ2013
バラ祭り2013(3)
2年に1回(東京と今治で隔年開催)海事都市今治で開かれるイベント。
前回も子どもと参加しましたが、すごく楽しかったです。
帆船「日本丸」の見学や造船工場の見学に加え、バリシップ会場では子供向けイベントが満載。


(3)伯方の塩工場見学
バラ祭り2013(5)
これは通常の見学コースでいつでも見れます。
せっかく大島(よしうみバラ公園)まで行くなら、大三島まで足を延ばせば見学可能です。



こんな感じのイベントがあります。
子ども達に「お父さん、次の休みはどうするの?」なんて聞かれた場合は、
ブラブラ何となく出掛けるのでなく、どうかこれらのイベントに足を向けてやってくださいね。





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四国霊場第76番札所 金倉寺が新しい試みとして毎月2回の割合で坐禅会を開催する事になりました。


金倉寺と言えば、智証大師円珍の誕生地であり、宗派は八十八ヶ所の中でも珍しい天台寺門宗です。
弘法大師の甥に当たる智証大師は比叡山延暦寺の第五代座主を歴任、天台宗寺門派(総本山園城寺)の宗祖でもあります。また善通寺との距離も近く同寺とゆかりの深い名刹と言えます。



開催:毎月10日および25日(2日間)
時間:10日は午前10時から、25日は午後7時からの開催(時間が違いますのでご注意)
参加費用:500円
(当日参加もOKです)


坐禅会

禅寺などで見られる「座禅」。
金倉寺は「坐禅」。

このふたつの違いは何であるか?を、
金倉寺の村上副住職に尋ねてみました!

◇◇◇
「坐」は"すわる"という行為、「座」は"すわる"場所を表します。
ですので、「坐禅」と書くのが本来の表記になります。
ちなみに天台では坐禅というより、「止観」というのが一般的です。
止観というのは「心を"止"めて"観"察すること」で、その方法の1つとして坐禅を行います。

◇◇◇

う~ん、なんか分かったような分からんような…。

◇◇◇
詳しくは、また近いうちにお寺のブログやfacebookに書きますね。
◇◇◇

との事ですので、ご興味のある方は金倉寺ブログをご覧くださいね!





さらに村上副住職のお言葉です。
◆◆◆
坐禅会のこと、機会があれば気楽にご参加くださいということをお伝えいただければと思います。
◆◆◆



お遍路中にお寺のご住職(副住職)と触れ合う機会が少ない中でいろんな面白いお話しが直接聞けるいい機会です。この機会にぜひお参りすることをお薦めします。


「坐禅会」に関するお問い合わせ: 金倉寺 0877-62-0845






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~納経帳ご朱印押し間違い事件~

今回は72番から75番札所までの紹介です。
前の日記でも触れていますが、島四国八十八ヶ所の中には期間中でも無人のお堂がいくつかあります。
無人のお堂では巡拝者が自分でご朱印を押印します。

そこに軽いトラップがありました。。。




71番を過ぎると普通は72番があるはずです。
地図を見ると75番のそばに72番がある(なぜか不明)ので、先に73番と74番を打つ事にしました。
龍馬パスポート15


プラス、たまたま73番のお堂が留守だったらしく自分でご朱印を押さねばなりませんでした。
頭の中では「72番はあとでお参りする事」を理解していた「つもり」だったのですが、、、
DSCF1130.jpg
見事に「72番のページに73番の朱印を押してしまいました」。
あら~、、、ヤッちゃった~みたいな。。。

(よく見ると72番の朱印の下に「73番」が見えます)
最初の「札所番号の朱印を押した時点で」間違いに気が付いたので、それ以後は押さなかった事が後でラッキーな事に繋がって行きます。。。



龍馬パスポート14
これも後で分かった事ですが、75番そばにあった72番はよくよく地図を見返すと79番のそばに再移転したようでした。元々は71番のそばに有ったのですが、水害によって75番そばまで流されたようです。





いろいろありましたが気を取り直してお堂の紹介を再開します。
画像の紹介は順番にしますので悪しからずご了解願います。


第72番札所 釈迦庵(讃岐国 曼荼羅寺)
DSCF1094.jpg
お堂を見つけた時の感想 「おいおい!こんな所にあったんでちゅか?」みたいな。。。

DSCF1095.jpg
お堂の人にさっきの事件を報告すると「よっしゃ分かった。なるべく分からんように押すけん!」。
という事で、結果は見事に分からないようにしてもらいましたw



第73番札所 浄土庵(讃岐国 出釈迦寺)
DSCF1069.jpg
おおきなお堂だから当然に人はいるものだと!

DSCF1070.jpg
お堂の中に人はいませんでした。。。
もし人がいたら、、、こんな事件もなかったかも?

DSCF1071.jpg
昔のお堂の写真が飾られていました。




第74番札所 五大院(讃岐国 甲山寺)
DSCF1075.jpg
このお堂が本四国の甲山寺である事を示しています。

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山の上のお堂は「今日のお遍路さんは3人目です」。

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一気に谷底まで下りて行きます。



第75番札所 誕生庵(讃岐国 善通寺)
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善通寺という位だから大きいお堂だと思っていたら、そこは意外と小さいお堂でした。
中に詰めているおばさん達はすでに出来上がっている?くらい賑やかでした。

DSCF1085.jpg
緑色の箱を出してきて「好きなだけ持って行って!」みたいな。。。



DSCF1131.jpg
74番と75番のご朱印です。




自分のミスを島の人たちは優しくフォローくださり、結果オーライだった事に感謝です。
でもこんなトラブルがあるから旅は楽しいのです。
後から回想すれば「あ~、こんな事もあったんだ~」みたいな良い思い出となりました。





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わたしの地元今治にある仏壇店限定の「オリジナルお遍路バリィさんストラップ」。
4月28日の発売以降は順調に売れているようです。

今回のお遍路バリィさんは2代目であり、初代のバリィさんよりも少しだけ多めに製作されたようで、
まだ在庫はあるようです。

(初代バリィさんは数が少なかった事もあり、発売1週間で完売でした)


2代目お遍路バリィさん
初代と比べると、輪袈裟の色と腹巻の色が変更されています。
愛くるしい表情は同じですね!


2代目お遍路バリィさん2
パンパンに張った背中はバリィさんの特徴をよく掴んでいます。
金剛杖の杖カバーまでちゃんとある所がいい仕事をしている証拠ですね!






2代目お遍路バリィさん3
わたしの山谷袋には初代、2代目のバリィさんが仲良く付いています。




5月17日現在、世良仏壇店にはまだ在庫があるとの事です。
前回同様に電話にて取り置きは可能です。
(*ただし店頭販売に限ります)


忘れていてまだの方はこの機会にぜひ購入なさってください。





世良仏壇店ホームページ
上の青い文字をクリックすれば、仏壇店のHPに移動します。
なお在庫数に関してはご自身で都度、お店にお問い合わせくださいますようお願いいたします。





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お遍路さん向けとして、四国霊場会では「遍路案内 / HENRO GUIDE」という小冊子を発刊し、各霊場の納経所などに置き始めました。「ご自由にどうぞ」というコメントとともに用意されていますので、どうぞご利用ください。


HENRO GUIDE
表紙。
Facebookなどで新調されたロゴマークは周知の通りです。
霊場開創1200年を記念して作成された小冊子は全8ページで構成。

HENRO GUIDE2
はじめてのお遍路さんでも分かり易く解説されています。





HENRO GUIDE4
八十八ヶ寺の住所と電話番号が記載されたページ。



HENRO GUIDE3
巻末。
参拝作法のほか、先を急ぎがちなお遍路さんに「お経は省略せずに心を静めてお唱えください」と説いています。(説いているように思えます)




小冊子は発刊されたばかりなので数は豊富にあると思いますが、いくら「ご自由にどうぞ」と言っても一人一人が有り余るほどたくさんの冊数を持ち帰ることはマナーに反します。どうか巡拝者全員の手に渡るよう祈念し、出来るだけ必要枚数のみを持ち帰るように心がけたいものです。




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~お大師さんのおる島~

今回は65番札所から71番札所までを紹介します。

ご縁日の最終日の模様です。
この日は少雨の中の巡拝でした。


第65番札所 福寿庵(伊予国 三角寺)
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ご縁日(3日間)以外の普段のお堂は鍵が掛かり、ひっそりとしているそうです。
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雨の中の巡拝者に配慮してお堂の周辺にはブルーシートの覆いがあります。
ありがたいことです。



札所は菩提(伊予)の道場から涅槃(讃岐)の道場に移って行きます。




第66番札所 供養堂(讃岐国 雲辺寺)
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初めての巡拝者はお堂横に見える白い幟り旗を目印に移動します。

DSCF1054.jpg
このお堂が本四国の雲辺寺である事が分かります。



第67番札所 紫雲庵(讃岐国 小松尾寺)
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前のお堂から歩くこと約3分。
この日(ご縁日最終日)は平日のため巡拝者もかなり少ないようです。
このお堂では「あんたらが最初や」と言われるほどでした。

DSCF1127.jpg
66番と67番のご納経です。



第68番札所 知足庵(讃岐国 神恵院)
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「すみません。駐車場がなかったので近くの医院に停めたのですが…」
「いいよ、いいよ。お遍路さんなら問題ないから!」ですって(笑)

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お堂の中のお大師様。
余りにも良いお顔をなさっているので思わずパチリ。



第69番札所 蓮台庵(讃岐国 観音寺)
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あれ?お堂の中に住職が??
実は後で判明したのですが、地元の有名人でした(笑)

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画像右側の男性は「矢野さん」。
島四国の4ヶ寺の住職も一目置く存在のお方。
豪快に笑うそのお姿は若い女性がお好きのようで…。

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68番と69番のご朱印です。



第70番札所 車南庵(讃岐国 本山寺)
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鈴付きの木札をお接待でいただきました。
道路の左側はすぐ海です。
海風が心地よいです。

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本四国と同様に本尊は馬頭観音像。
珍しいので撮影許可をいただいて一枚パチリ。




第71番札所 金光庵(讃岐国 弥谷寺)
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お堂の中が狭いので「巡拝者が来ない間は堂外にいる」そうです。
前の札所と目と鼻の先にあるお堂なので「あ、そろそろ来るなぁ」って分かるみたいです(笑)

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最終日になると「来るか来ないかわからない中で」巡拝者を待つのは暇みたい…。
本当にご苦労様です。

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70番と71番のご朱印です。



この日の巡拝者は100人くらいのようです。
午後からは「巡拝者はもう来ないだろう」と判断して早い目にお堂を閉める所もあるとか。
時間との闘いの始まりです。。。







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~お大師さんのおる島~

今回はえひめ大島 島四国第56番札所から第まで紹介します。



第56番札所 万性寺(伊予国 泰山寺)
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このお堂が本四国の何番札所に該当するかがひと目でわかります。

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大きなお堂は接待所も大きいため、他の巡拝者が集まる傾向にあります。



第57番札所 道場庵(伊予国 栄福寺)
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比較的小さなお堂なのに、巡拝者が渋滞しています。。。
なぜなのでしょう。

ワンダーランド9
お堂に詰める地元の方が不在で「ご朱印はセルフサービス」だったのです。

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56番と57番のご納経です。



第58番札所 霊仙寺(伊予国 仙遊寺)
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巡拝者が途切れた一瞬を突いてパチリ!
(お見事)



第59番札所 金剛院(伊予国 国分寺)
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58番と59番のご納経です。



第60番札所 遍照坊(伊予国 横峰寺)
ワンダーランド10
お堂の向かい側にある覚え書看板を発見。
なるほど、なるほど。

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先にお経を上げていたお遍路さんが終わるのを待ちます。
「お経をかぶせる」のは極力避けるのが巡礼のマナーです。

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ここが本四国で60番札所に該当することを指しています。



第61番札所 般若庵(伊予国 香園寺)
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お堂の前にある梵鐘を突く遍路。
すべてのお堂に梵鐘があるわけではありません。

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60番と61番のご納経。



第62番札所 大来庵(伊予国 宝寿寺)
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このお堂には本四国の札所のように「霊場会と関係ありません」の張り紙はありません。
巡拝者が困るような張り紙はすべきではないと思います。
どのような理由であれ、ひとつの寺院だけの意思で「抜け出す事はあってはいけません」。




第63番札所 普光寺(伊予国 吉祥寺)
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お堂の中には珍しいご本尊が。
身を乗り出して本尊を見入るお遍路さん。

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本四国のご本尊と同じ毘沙門天のご本尊が身近に見えます。

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62番と63番のご納経です。




第64番札所 五光庵(伊予国 前神寺)
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ご縁日の初日に巡拝した寺院はここまで(44番~64番札所まで)です。
ガイドブックには「もっと回れる」ように書いてありましたが、お堂(お接待所)に留まる時間が長く、ついつい島の人と話し込んでしまうために当初の巡拝予定よりも10ヶ寺も少ない道中でした。





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先週末は南予方面から足摺を経て高知市内まで車遍路(逆打ち)に出かけました。
ゴールデンウィークを過ぎたばかりですが、札所は相変わらずの人でいっぱいでした。

車遍路ですが2日間の行程で巡拝した寺院は13ヶ寺でした。
巡拝途中、お参りに来た人の中で気になった行為を何回も見ましたのでここに紹介します。

それは「納め札箱」の中をガサガサかき回す人に対してです。
わたしは銀札ですが、わたしがまだお堂でお経をあげている途中にも関わらず、箱の中をかき回して銀札を見つけるや手に取ってそのお札をジロジロ見回して自分のポケットに入れるおばさんを見ました。

余りにもひどいので、
・そのお札はわたしのお札であること、
・自分が箱に入れたお札は自分の願が掛かっているので、それを持ち帰るのはよくないこと、
・全否定はしないが、少なくともわたしがお堂を去った後やお堂に誰もいない時にしてほしいこと など

をそのおばさんに伝え、
ポケットに入れたお札を元の箱に戻してもらって、自分が手元に持っている銀札と交換しました。

おばさんは同じ事を今後もするかも知れません。
しかし基本的に納め札箱の中に入っているお札を持ち帰る事はお寺の許可が必要である事を知っておくべきだと思います。



最近の寺院の中には、納め札箱の投入口を見えなくしているタイプに改造したり、お札箱の入り口を狭く加工したりして他の参拝者がお札を持ち帰れないようにしている寺院も増えてきました。
錦札や金、銀札を箱の中に見つけてしまうと持ち帰りたい気持ちは理解できます。
しかしその場合はやはり箱の中から取り出すのでなく、直接、本人から戴く事をお薦めします。

「すみません。お札を分けてくださいませんか?」と勇気を出して言ってみてください。
「いいえ、ダメです」とは、ほとんどの人は言わないと思います。




41番札所の納め札箱の上部に書かれている注意書きです。
41番札所注意書き


上の注意書きが今年リニューアルされました。
初代の注意書きは雨風によってダメージが大きくなりました。
41番札所注意書き2
2代目注意書きはさらに参拝者に訴えています。




わたしはお札を持ち帰る事の全否定はしません。
ただガサガサかき回す事や本人がお堂を去るまで待てませんか?と言っているのです。
マナーを守ってお互いが気持ちの良い巡拝であることを望んでいます。





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四国霊場第60番札所 横峰寺のシャクナゲは今が見ごろです。

西条市内に在住の伊藤先達が先週末に再び横峰寺に参拝し、シャクナゲを撮って来てくださいました。
わたしは先週末は足摺方面を巡拝していますので、これはまた別の機会に紹介します。

日曜日の愛媛新聞にも同寺のシャクナゲの記事が掲載されています。
今年の開花は例年より遅く、現在は9分咲きとのことです。
ご住職曰く「今年は少し花が少ないが、今月19日くらいまで楽しめる」との事。



(撮影:伊藤先達)
しゃくなげ
ピンクの花のグラデーションが訪れた人を和ませています。


しゃくなげ2
標高750メートルの境内には約500本のシャクナゲが群生。




しゃくなげ3
例年の見ごろは5月上旬から中旬にかけてです。
(今年は開花が遅れています)







しゃくなげ5
去年の画像です。
今年は裏年なのかも知れませんね。




今週末まではシャクナゲを楽しめますので、参拝の参考になさってください。
ただし今週末は雨予報なのが少し残念です。





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~四国八十八ヶ所の成立~

平成26年に四国霊場は開創1200年を迎えることはすでにご存知だと思います。
昨日の愛媛新聞記事に大変興味深い記述を見つけましたので今回はそれを紹介します。


愛媛大学名誉教授・内田九州男先生の研究によるものです。
四国霊場は弘法大師空海が生きていた時代は辺地(へち)修行はあったものの、「八十八の札所は決して定まっていなかった」と言い切り、中世でも状況は同じであって、いつ頃に八十八ヶ所の札所が定まったかは四国遍路の研究にとって重要なテーマでありながら、今なお謎に包まれている部分が多いと言っています。

四国八十八ヶ所の成立を探る上で重要な資料が一点あり、それは寛永8年(1631年)に出版された古浄瑠璃「せつきやうかるかや」に出てくる文面で「その数は八十八所とこそ聞こえたれ、さてこそ四国へんと八十八か所ハ申すなり」とあります。これが今知られている「八十八ヶ所」の言い方の最古の例だそうです。
記述にあるという事は、当然ながらこれ以前に成立しているはずですが、永正年間(1504年~21年)以降に庶民が遍路に参加した際に札所本堂の厨子などに書いたとされる多くの落書きの中に「八十八」の文字は一切出てこないそうです。
古浄瑠璃から100年以上遡って書かれた遍路の落書きに「八十八」の記述がない以上、その成立は寛永8年からそんなにさかのぼらないのではないか?と考えているとの事です。


切幡寺の幟端



さて我々先達が持っている「先達教典」の中にはこんな記述があります。
四国八十八ヶ所の「八十八」の数は何に基づいた限定数であるか?というものです。
様々な説がある中で霊場会としては、お釈迦様が説かれた「見惑の八十八使」という説法に基づいている、としています。
ただしその八十八がいつごろ成立したか?には触れられていません。

今後、さらなる研究が進む事によってこの謎が解き明かされる事を期待したいと思っております。




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~お大師さんがおる島~

前回に続いて今回は50番札所からの紹介です。


第50番札所 宝幢庵(伊予国 繁多寺)
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縁日の初日は参拝者も多いので迎える側も気合が入っています。
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団体遍路に対応するために堂内には三人です。



第51番札所 利益庵(伊予国 石手寺)
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小さいお堂は個人でお守りしている所もあるとか。

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50番と51番のご納経。



第52番札所 西蓮寺(伊予国 太山寺)
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丘の上に建つお堂。

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規模の大きいお堂はお接待所も大きいのでそこに留まる巡拝者も自然と増えます。

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ここは村上水軍発祥の地でもあるそうな…。



第53番札所 牛頭山(伊予国 円明寺)
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お堂の中に人がいるものの「納経は54番でお願いします」ですって。

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52番と53番のご納経。



第54番札所 昌清庵(伊予国 延命寺)
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このお堂で前の札所のご朱印をいただきます。

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このお堂は「昌清」さんが建てたのかなぁ??


54番奥の院
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少し離れた場所に小さなお堂が。

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ここはご朱印はありません。
「このお地蔵さんは何でも願いを聞いてくれるけん!お願いして行き!」とおばあちゃん。



第55番札所 櫛野辺堂(伊予国 南光坊)
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さっきの奥の院と同じ作り。
一瞬「あれ?」みたいな。

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間違いなく55番です。
奥の院と同じ大工さんが建てた??

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54番と55番のご納経。




次回は56番から紹介です。




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~お大師さんのおる島~


えひめ大島 島四国八十八ヶ所は1807年に開創された霊場で1810年には京都・仁和寺から「准四国八十八ヶ所霊場」の称号と同寺の紋章の使用を許可され、以来多くの巡拝者で賑わい、現在に至っています。
毎年遍路市の縁日(旧暦の3月19日より三日間)には近隣はもとより遠方からの巡拝者が島に集まり、信仰篤き島として全国にその名を馳せています。


縁日の初日は44番札所(下田水港)が巡拝の起点となります。
そういえば本四国も江戸時代は78番郷照寺が起点となった点を考えれば妙に納得です!

第44番札所 十楽庵(伊予国 大宝寺)
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このお堂が「本四国44番札所である事」を指しています。

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納経帳(墨書きの部分はすでに印刷されており札所ではご朱印のみ押印します)



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お堂の隣には「お接待所」とあり、巡拝者ひとりひとりに声が掛かります。



第45番札所 岩屋寺(伊予国 岩屋寺)
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「岩屋寺」というだけあって、山を登って行きます。

DSCF0848.jpg

第45番岩屋寺 大師堂
DSCF0849.jpg
岩屋寺とその大師堂がなぜ別の場所にあるのか??不明です。
両方のお堂ヨコにもお接待所があります。


DSCF1117.jpg
45番の納経帳です。




第46番札所 観音堂(伊予国 浄瑠璃寺)
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下から登って来た団体遍路と鉢合わせしてお堂は満杯状態です。



第47番札所 法南寺(伊予国 八坂寺)
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ご住職が在住しているお寺のひとつ。
さすが規模が大きく、境内はきれいに整備されています。
団体遍路が去った一瞬を狙ってパチリ!

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境内を振り返ると、そこはしまなみ海道が眼前に広がります。


DSCF1118.jpg
46番と47番のご納経。
この時は巻頭にある記念ご朱印の存在を知らずでした。
(知らなかったために、もう一度お参りするハメになるとは…)



第48番札所 善女庵(伊予国 西林寺)
DSCF0859.jpg

第49番札所 亀甲庵(伊予国 浄土寺)
DSCF0862.jpg
お堂の廻りには常に地元の方が詰め、巡拝者にお接待をします。
ありがたや、ありがたや~。

DSCF1119.jpg
48番と49番のご納経です。



次回は50番札所からの紹介です。





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えひめ大島 島四国八十八ヶ所~
そこは昔、本四国八十八ヶ所の随所で見られただろうお接待のワンダーランドでした。
島の人たちが旧暦の3月19日~21日(3日間)にお堂に集い、巡拝者ひとりひとりに温かいおもてなしをする。
人と人が織りなすすばらしい風景を紹介します。


福蔵寺2
島四国の札所の中で常時、ご住職が在住しているお寺は4ヶ寺のみ。
ほかの札所は普段は無人であり、ご朱印をいただく事はできません。

福蔵寺
来年からは開催日が変更になるとか。
旧暦から新暦に変わる背景にはお堂に詰める人たちの高齢化が挙げられます。
お接待の側にも事情があるようです。



わたし達家族は車遍路で島四国を廻ったのですが、それぞれの札所に留まる時間が長く、とても巡拝マップの標準時間で廻る事ができませんでした。3日間で廻れず、来年にも再挑戦の予定です。


各札所の紹介は後にして、今回は79番福蔵寺にての出来事を先に紹介します。



第79番札所 福蔵寺。
今回の巡拝でお世話になったご住職と奥様。
お二人との会話はとても印象に残ったので、先にアップさせていただきました。
(お二人には「ブログに載せる」と言いながら、今日になってしまった事をお詫びします)

福蔵寺5
小さなお堂ばかりの島四国。
立派な山門のお寺を見るのは久しぶりです。

福蔵寺7
本堂。
3日目になると巡拝者もほとんどなくひっそりとしています。


福蔵寺6
境内もきれいに整備されています。
さすがご住職が在住されているだけの事はあります。





福蔵寺4
ご朱印をいただいたのは奥様です。


そこから恐る恐る本題に入る事にしました。
福蔵寺3
納経帳の巻頭部です。
第8番海南寺で「ここにご朱印がいただけるから、押してもらいなさい」。
はて??
それだけしかお聞きしなかったのですが、自分の推測で「4ヶ寺に行けばもらえる??」みたいな。。。

で、福蔵寺の奥様に丁寧に説明をしていただきました。
この巻頭部のご朱印は「島四国が2007年に開創200年を記念して4ヶ寺が特別に押印したもの」であり、今は押印していない事。真ん中の朱印は4ヶ寺の朱印が揃った時点で押印する事などの説明を受けました。

ではなぜ今ごろ海南寺でそのような説明があったのか?
それは期間限定の納経帳をわたしが持っていたから(推測)らしいのです。
でもわたしは初日に下田水港で購入しただけなのに。
(たまたま当時の記念納経帳が余っていたのですね!)

ほかの2~3人の巡拝者からも同様に言われた(法南寺)事例からすると、ラッキーな事に200周年の記念納経帳がなにかの手違いで販売され、ご朱印の押印がない事に海南寺が気付いた??みたいな。。。





奥様はすぐに留守中のご住職に連絡を取っていただき、結果的にご住職を外出先から呼び戻す!という、とんでもない事をわたしはしてしまいました(苦笑)

呼び戻されたご住職は嫌な顔ひとつせず、温かくお迎えくださり無事に記念のご朱印を頂くことができました。
「ほう。そんな事があったんですか」と笑い飛ばしながら、他の脱線話にも花が咲きました(笑)

福蔵寺8
お大師像をバックに記念撮影。
お二人とも良いお顔をされています!


ここで30分以上の時間を費やしたわたし達夫婦は、次の札所までしか廻れませんでした。
時間は15:00ごろでしたが、「今日はもう来ないだろう」というご判断?でお堂に鍵が掛けられていたのです。
ご住職がお見送りの時に「早く行かないと、もう閉まっているお堂があるかも」と言われた事を思い出しました。




初日は400人。
二日目は100人ほど。
三日目は「あんたらが最初や」。

と別のお堂で言われた事が印象深かったなぁ。。。



次回は44番札所から順番に紹介して行きたいと思います。






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四国霊場第60番札所の石楠花情報です。
この画像は西条市内在住の伊藤先達からの提供です。

5月2日に続いて5月5日にも同寺を訪問し、ご住職から石楠花についてお話をしています。
伊藤先達、ご苦労さまです!

石楠花レポート6
5月2日に比べてさらに石楠花の蕾が開花しているのがわかります。

石楠花レポート5
大師堂の方にある石楠花の咲き始めです。





石楠花レポート4

石楠花レポート3
ご住職曰く「今年は一面の満開にはならない」との事です。
本堂ヨコの開花と大師堂付近の開花時期が微妙にズレているためとか。







石楠花レポート8
この画像は横峰寺奥ノ院、星が森から見た石鎚の風景です。

石楠花レポート7
石鎚の稜線がきれいに見えています。



石楠花レポート2
お大師様がご修行された風景と重ねて当時の思いに馳せます。




西日本最高峰、石鎚山系はお大師様がご修行された遺跡が数多く残されています。
修験道の開祖である役行者や行基も同様に石鎚はたくさんの修行者を引き込む何かを持っています。



わたしと長女は5月19日に開催されるえひめ県西条市主催の石鎚山系ウォーキング大会に参加予定でいます。





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歩き遍路のグッズ選びで一番慎重に選びたいものはシューズだと思います。
数あるシューズの中から自分に適したものを選ぶのは至難の技であり、実際に歩いてみないと分からない部分はたくさんあります。

今回はゴールデンウィークを利用して、ウォーキングシューズを選んでみましたので、どうぞ参考になさってください。

今回、訪問したブランドは
コールマン、ティンバーランド、コロンビア、ニューバランス、ミズノの5社です。どのブランドもスポーツ&アウトドアに優れたメーカーであり、耐久性に力を注いでいるメーカーです。わたしは全国各地で開催されるウォーキング大会にも参加しているので、靴選びはそれなりのこだわりとノウハウを持っており、店員さんとのキャッチボールをしながら時間を掛けて選ぶようにしています。

靴選びのテーマは、重すぎず軽すぎず、高過ぎず安すぎず。アスファルトにも山道にも適していることに重点を置きました。

最終的に選んだブランドは、、、




ニューバランスのローカットシューズです。
店員さんと話していると、わたしと同じような靴選びのお遍路さんが他に二人もいた事が判明!







こちらはミドルカットシューズです。
ハイカットは山歩きには適していますが、平地歩きには不向き。


この二種類に絞り、最終的に履き心地を優先しました。結果、ローカットシューズを選びました。わたしは甲高の足なので、靴ひもの圧迫感がないものと中敷きにこだわりました。靴選びは靴も大事ですが、中敷きも大事です。歩いていて靴の中で足が前に滑らない効果をもたらす中敷きもありますので、参考になさってください。





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要注意 ~女性のひとり遍路~


女性のひとり遍路に対する注意喚起をする意味において、今回は敢えてショッキングな事例を紹介します。

最近は「お遍路ギャル」という言葉が流行ったり、NHKで女性の歩き遍路ドラマが紹介されたりして女性遍路が増えた事は大いに歓迎するところです。しかし安易に甘い考えで行動する事は危険です。女性がひとりで行動する時はやはり細心の注意が必要であり、決して「わたしは関係ない」と思わない事が大事です。特に歩き遍路の場合は宿泊日数も多く、少しでも安い宿を選びがちです。ただ安いばかりの宿に宿泊する場合は、非常口の確認の前に「自分の部屋の状態を確認する事」が自身の身を守る上で一番大切な事だと思います。




---------以下引用(名前のみイニシャルに変更)----------


辛く悲惨でショックなお知らせ。  遍路@Yさんより


遍路宿、宿泊関係者、全ての遍路関係者のみなさんへ
 
私の親しい方の知人の若い女性お遍路さんが、宿で性的被害に遭いました。

日時、平成25年4月20日夜から21日未明にかけて
場所、高知県内の宿

事態
同宿した遍路関係者と名乗る男と夕食時に一緒にお酒を飲み、
つい少しだけうちとけて、夜中に男から暴行を受けました。
彼女の「部屋の鍵は壊れていて」うまく施錠が出来なかったようです。

宿泊関係者の皆様へのお願い
大至急、女性一人でも安心して泊まれる宿泊体制を点検してください。
1、いますぐ、各部屋の施錠施設の確認をしてください。
2、万一、緊急事態発生時のお客様と宿との連絡方法の確立とサポート体制の確認
3、女性の一人歩き遍路さんには、特に下記のことをお伝えください。
 ①自分の身は、自分が守ること (特に部屋の施錠)
 ②男性には、くれぐれも隙を見せないこと 
 ③「お接待の申し出」があっても知らない人の車には絶対に乗らないこと
 ④宿には明るいうちに着く計画を立て、暗くなってからの歩き遍路は絶対にしないこと

お願い
お遍路さんが、二度とこのような悲惨な事件に巻き込まれないようにするために
このメールを一人でも多くの知り合いの宿泊関係者に転送等で連絡してください。

==============================

四国八十八ヶ所霊場会 公認先達 M・Y


----------引用終了 ----------

 
遍路@Yさん(歩き遍路のベテラン先達) は「遍路宿、宿泊関係者、全ての遍路関係者のみなさんへ 」と題してこの事実を報告されています。

いたずらに不安を煽る恐れはあるものの、二度と同じような悲惨な目に遭う事例を無くすために情報を公開することは大事であり、この記事に目を通す事で注意喚起に繋がるのであれば一定の効果はあるはずです。
我々先達は巡拝者が楽しい巡拝になるように敢えて注意喚起を促すことも大事な役割だと思っています。


ここにもう一人、女性先達で歩き遍路を9回経験されている方のご意見も紹介します。

GW中に歩き遍路をしている、もしくはする予定の女性の皆さん、くれぐれもお気をつけて。白衣を身につけ、姿勢正しく、スキを見せないように。連休中は宿が取りにくくなるので前日までに予約をしてください。
野宿は絶対にしないように!ちゃんとお金を払って地元に還元するのも遍路の勤めです。
ご質問、ご相談がありましたらお気軽に「NPO法人へんろとおもてなしのネットワーク」のHP
www.omotenashi88.net/ 歩き・女性遍路相談までメールでお問い合わせください。





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四国霊場第60番札所 横峰寺のシャクナゲの開花情報です。
画像は昨日に撮影されたものであり、撮影者は西条市内に住む伊藤先達です。

横峰寺とシャクナゲは深いご縁で結ばれており、その昔役行者(役小角)が石鎚山系で修行をしていたところ、蔵王権現が現れたのでその姿を石楠花の木に刻んで堂に安置したという逸話も残っています。


伊藤レポート
大師堂付近から見たシャクナゲの全景です。
まだ斜面はほとんどがツボミです。
満開時にはいっぱいの花を見る事ができます。

伊藤レポート3
そのツボミも膨らみ始め、そろそろお花を咲かせる頃です。








伊藤レポート2
早咲きの花も出始めています。


伊藤レポート4
本堂ヨコの斜面はそろそろ咲きはじめです。




ゴールデンウィーク中にも天気次第ではほとんどの花が咲くかも知れません。
この機会に横峰寺にお参りする事をお薦めします。




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四国霊場47番八坂寺大祭(柴燈護摩修行)が日曜日に開催されました。
約400人の信者が集まった大祭は今年で9回目を迎えます。

明治期まで盛んに行われた柴燈護摩の火渡り修行は、炎の中に宿るとされる仏と一体になり「煩悩や欲望を焼き尽くす修行」です。
八坂寺では護摩道場と不動明王の建立を機に2005年に復活した事業のひとつとされています。

八坂寺柴燈護摩3
お不動さんの背面から撮影した画像です。
画像中央の赤い傘の下にいるのは八坂寺住職です。

DSCF1007.jpg
山伏の吹く法螺貝が鳴り響く中、護摩法要の始まりです。
画像に見えるヒモは結界を表します。




DSCF1012.jpg
中央に設けられた護摩壇に火が入ります。

八坂寺柴燈護摩5
炎は勢いを増し、煙はトグロを巻き上げます。

八坂寺柴燈護摩
住職の気合で炎も一瞬、衰えを見せます。

八坂寺柴燈護摩6
衰えを見せた炎は再び勢いを取り戻します。








火渡り修行の開始

八坂寺柴燈護摩7
先陣を切って住職が火の中を渡ります。

八坂寺柴燈護摩8
続いて行者たちも次々に渡ります。
見ているだけで熱そうです…。





DSCF1003.jpg
一般の信者は整理券(200円)を購入すれば誰でも参加できます。

DSCF1041.jpg
最初の信者の火渡りです。
この頃になると火は落ち着き誰でも渡れそうですが、後ろのおばさん曰く「昨年は最初の方で歩いたばかりに足裏に水膨れが出来たので今年はもっと後で歩く」と言ってました。

八坂寺柴燈護摩15
信者はひとりひとり手に持って渡ります。

DSCF1049.jpg
次女は行者に抱っこされて渡していただきました。
というか、行者さんは無量寺(今治市)の若住職です。
先月に実施された無量寺柴燈護摩の火渡りで次女を抱っこして下さったのもご住職です。
大祭前にご本人を運良く見つける事が出来たので今回も「抱っこ火渡り」をお願いした次第。



~お知らせ~
来年、八坂寺大祭は10周年を迎えます。
10周年を記念してお寺のご本尊(秘仏)の特別開帳を実施します。
稚児行列なども企画されており、盛大な大祭になるはずです。

この機会にぜひ八坂寺にご参拝ください。







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