四国霊場第45番札所岩屋寺雪景色の続きです。
今回は本堂を中心に紹介します。


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鐘楼堂から見た岩屋。
岩屋の洞穴の中に江戸時代に建立された阿弥陀如来立像があることはあまり知られていません。実はこの写真の一番左上の洞穴の中にたたずんでいらっしゃいます。


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お昼前に参拝したので本堂屋根の雪は残っていませんでした。
逆にこれ以上雪が残っていたら、ここまで車で来れなかったと思います。




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本堂横にあるはしごを伝って、一遍上人らが修行した穴窟に登ります。
そこから見た境内はすばらしい佇まいでした。


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本堂を背にしてみた境内。
10センチくらいの積雪でした。






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大師堂。


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ボーナス写真。
大正年間に創建された当時の大師堂写真です。
副住職にお借りしました。




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本堂前の階段から庫裏(納経所)を見る。
普段は見れない美しい木々の写真も見る事ができました。





この写真は1月23日に撮影したものです。
2月12日ごろにも久万高原地方は雪が降りましたが、1月23日よりも積雪があったと聞きます。
同じように写真を上げている方をSNSで見ましたが、撮影の道中はくれぐれも安全に気をつけてください。




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四国霊場の中でも標高700メートル付近にある45番札所岩屋寺。
岩屋寺のある久万高原町自体が高原の街であり、冬になると年に数回程度は雪が積もります。

今回は1月23日の雪の日にたまたま岩屋寺に参拝できたので、珍しい雪景色を紹介します。


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前日から約10センチの積雪があり、岩屋寺に行き着くまでも大変でしたが、一番落ち着く時間帯(お昼前後)を狙って行ってみました。真冬はさすがにお遍路さんの数も少なく、参道の足跡も少なかったので良い写真が撮れました(笑)


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岩屋寺を参拝する前に44番大宝寺をお参りしたところ、意外に参拝できたので思い切って岩屋寺にGO!

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ほかのお遍路さんがいないので、息が上がるポイントでもゆっくり撮影できました。
山門付近では自分の出す音以外は「無音」の状態です。


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わたし的に、岩屋寺の撮影おススメポイントはここです。
お大師様の菅笠に雪が乗っている姿は初めて観ました。


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雪が積もっていると普段とは違う情景がそこら中にあります。
普段ならわかるポイントも雪が積もると「ここどこ?」みたいな感じに変わります。



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写真を撮っていると青空が見え始めました。
でも写真だけ見ていると、四国とは思えないどこか雪国のお寺のようです。



次回は、本堂付近の雪景色を紹介します。




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四国霊場58番札所仙遊寺に残る伝説をご存じでしょうか?
「犬塚池の伝説」を言います。

犬塚池は文化4年(1807年)に完成したため池で、仙遊寺と57番栄福寺の中間地点に位置する池です。
そのため池に伝説が残っています。

犬塚1

仙遊寺の車回転場所から見える犬塚池は他のため池よりも群を抜いて大きいのでひと目でわかります。池そのものの形もどことなく「犬」に似ている所が面白いと言えます。写真は池の畔から撮影したものです。


さて、犬塚伝説ですがよい説明書きを発見したので、貼り付けておきますのでご覧ください。
犬塚池伝説
(クリックできます)

犬塚2

犬塚池は大規模のため池であるところから、池の堤防(約10m)がかなり大きく作られています。
その堤防下にあるのが、写真の犬塚になります。

犬塚3

今では、地元の方のお散歩コースになっていました。
地元の方曰く、右側のお地蔵様が犬のお墓だそうです。



犬塚4

犬塚樋。
ここから池の水が排水されるわけです。立派な樋口でした。



犬塚5

堤防はかなりの急こう配ですが、階段状に整備されているので、池畔に出る事ができます。
ただし堤防はかなりの老朽化が進んでいて、そろそろ堤防の改修をする時期に来ている(58番副住職)との事でした。



場所は、仙遊寺から栄福寺に向かう途中(右手側)に大きな堤防が見えて来たらそれが犬塚池です。地図には「碑」の位置を落とし込みましたので、時間に余裕のある方は探してみてくださいね。

犬塚6







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四国霊場58番札所仙遊寺の柴燈護摩法会のご案内です。
仙遊寺の「厄とばし」柴燈護摩は毎年、正月明けの1月第2日曜日の開催です。

開催日:平成29年1月8日(日)午前11時より
場所:仙遊寺境内

正午より参拝者の厄とばし火渡りが始まります。
古いお札を持参できますので、お焚き上げをしていただけます。

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なお、火渡りの後に、豪華賞品が当たる福引きもあり、毎年盛り上がりますのでぜひお越しください。
お正月明けに火渡りして厄を飛ばす行事に参加してみませんか?




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四国霊場第45番札所岩屋寺。
岩屋寺の山号は「海岸山」と言います。

では、山奥にある岩屋寺の山号がなぜ「海岸山」というのでしょうか?
ある先達さんは、太古の昔はこの辺りも海の中であったために海岸山となった、、、と一般のお遍路さんに説明する方もいますがそれは違います。

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ヒントは、弘法大師が詠んだとされる歌(ご詠歌ではない)に隠されています。
「山高き 谷の朝霧 海に似て 松吹く風を波にたとえむ」

岩屋寺の奥の院「白山大権現」は時宗の開祖・一遍上人が修行された場所でもあります。
その山頂の様子を描写したこの歌に因んで「海岸山」と定められた、と大西隆善副住職。



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次に、岩屋寺には院号がありません。
ほかのお寺には院号がありますが、それがないのは11番藤井寺、岩屋寺、68番神恵院、69番観音寺だけです。

岩屋寺は元々44番大宝寺の奥の院だったことから、どうしても付けなさい!と言われた場合は「奥の院」となる、とは前出の大西副住職のお話しでした。11番、68番、69番に院号がないのが気になるので、またお寺で尋ねてみることにします。




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