伊予路を行く歩き遍路が必ず通る旧土佐海道。
四国霊場45番岩屋寺から46番浄瑠璃寺に向かう途中に旧へんろ宿「坂本屋」はあります。

三坂峠をくだる中で最初に民家の屋根が見えてくるのが坂本屋です。
坂本屋は江戸時代から昭和初期まで実際にお遍路さんが泊まったへんろ宿でしたが、今では地元NPOが運営する休憩所(接待所)として再利用されています。建物は当時のままの姿であり、週末(土日)のみオープンしています。


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写真の日は、地元の小学生たちが生涯学習の目的で三坂峠をくだり、途中の坂本屋で休憩しているところです。このように三坂峠をくだる団体は事前に坂本屋に連絡しておけば、お接待所として活用できる場所でもあります。



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正面には坂本屋の看板。
ちなみに坂本屋の「本」部分に見える白い貝殻は、スペインのサンティアゴ巡礼をした人からの贈り物。


そして今回、老朽化が目立つ屋根部の改修を実施することになりました。
当時のままから100年経った屋根は傷みもひどく、下の写真にあるように波打って見えています。

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改修は今年の11月から骨組みを設置。
例年の店じまい(12月~3月初旬くらいまで)の期間中に屋根は新しくなります。
なお11月中のお接待は継続されます。

従来の姿を写真に納めるには10月いっぱいまでが限度でしょう。



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すでに葺き替え予定の瓦は現地で保管されてます。
この瓦はある古民家からいただいてきたものですが、まだまだ使えるようでした。

来春のお遍路シーズンには新しい瓦でお遍路さんをお迎えすることになります。





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四国36不動霊場第24番札所隆徳寺。
新居浜にあるこのお寺は国道11号線の幹線道路から少し入った場所にあり、比較的行き易いお寺です。ただお寺の前の道は抜け道らしくかなりの交通量がありますので、お寺の向かい側にある駐車場から道路を横断する時は注意が必要。

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境内はきれいに手入れされていて、手入れの加減がイメージで言うと四国霊場48番西林寺のような感じです。
(高野山真言宗)


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山門。
本堂が正面にあるので、ここが山門です。
立派な石組みの山門。
両脇に仁王像がありました。


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本堂。
これまた屋根のカーブの具合が四国霊場55番南光坊に似ています。
(どうしても八十八ヶ所と比べてしまいます)
ちなみに南光坊の本堂は奈良・唐招提寺を手本としています。



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不動堂。
お不動参りなので、このお堂の前でお経を唱えます。
この不動堂の反対側には立派な木像の門がありました。

まだ慣れていないので、好き放題に疑問点を聞くことができません。
お不動参りは初心者なので、回り方としてはフレッシュな気持ちでお参りできています。





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四国別格霊場11番札所生木地蔵。
本堂の隣に大木が倒れた状態で保存されていますが、その木は楠で樹齢は1200年以上。

元々は、本堂と大師堂の間に立ち、弘法大師がこの地を巡錫した時にお地蔵さんを刻んだとのいわれがあります。

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写真は、本堂の賽銭箱に貼られたものです。
よく見ると左上に注釈がありますが、昭和29年の台風により楠は倒壊。
現在、そのお地蔵さんは本堂内に安置されているとのこと。

本堂は残念ながら開放されていませんので、実物を見る事はできません。
しかし倒壊前の写真であっても、こうして見られることは有難いことです。


ちなみに生木地蔵は大師堂を再建すべく、皆さんからの浄財を集めています。
少しでも良いかと思いますので、ご協力をお願いいたします。





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四国霊場第66番札所雲辺寺よりお知らせです。
すでにご存じのお遍路さんもいるとは思いますが念のために告知します。


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ただいま雲辺寺では通夜堂を建て替え中のために期間中は使用できません。
通夜堂そのものがありませんので、軒先を使用することもできません。
ご注意ください。


工事期間
平成29年5月1日~同年12月末日(予定)


***写真は65番三角寺で撮影したものです。








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8月9日(水)は、
四国霊場第43番札所明石寺ご縁日。

この日にお参りすると4万6千日分の功徳が積めるという日です。
そしてこの日は、1年に一度だけご本尊が開帳される日でもあります。

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本堂に向かって右側にはさるすべりの木がきれいな花を咲かせていました。
毎年ご縁日には同じ光景が見れます。

ご開帳は撮影禁止なので、遠くから本堂を撮影。
普段は閉ざされている本堂の扉も開放されていました。
もちろん外からもご本尊を見る事は可能ですが、500円を払えば入堂できて至近距離からご本尊を見る事ができました。


山門の両側には…

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向かって左側にはこの告知書が貼られていました。
御影を利用した告知書はなかなか良いセンスだと感じました。
(バックの色と告知の文面が同じ黒色なので少し見にくいかも)



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向かって右側には、本日の式次第が書かれていました。
ご縁日だけあっていろんなイベントが目白押し!




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受付から本堂の番まで、地元の方々がニコニコしながら楽しそうにしていました。
お寺と地元の良好な関係が見て取れました。

来年もご縁日に顔を出そうと思った次第です。
昼間よりも夕方に来た方が良いと檀家さんも言われていました。







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