四国三十六不動霊場第25番札所睍壽院(けんじゅいん)法律寺。
真言宗御室派のお寺は四国中央市土居町にあり、別格霊場の延命寺の近くにあります。

山門をくぐる前から、小奇麗にまとまった感のあるお寺は四国48番西林寺に雰囲気が似ています。


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整備された山門。
寺伝によれば奈良時代の創建で行基菩薩の開基。
山門は弘化年間の建立です。



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僧守護童子像。
不動霊場では、それぞれのお寺がお祀りしている童子のご真言を本堂で唱えます。



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本堂は昭和59年に弘法大師ご忌記念事業として再建。
ご本尊は不動明王です。


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このお寺は独自の散華を配布しています。
8月、9月の2か月間は写真の毘沙門天がモチーフ。
2か月ごとに違うデザインの散華を受ける事ができます。

2か月ごとにお参りしてそれぞれの散華を手に入れるのも良いかも知れませんね。
またお参りしたいお寺さんでした。







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四国三十六不動霊場の納経帳は、四国八十八ヶ所霊場や別格霊場の納経帳とは形状が違います。
バインダー方式になっていて、初めて巡拝するお遍路さんは、そのバインダー(本体のみ)を買う事になります。

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バインダーの中身には、札所の納経ページがなく、それぞれ1ヶ寺ずつ納経用紙をお寺で買い、順番に買い足していくことで36寺をすべて回ると36ページの納経用紙が揃う仕掛けになっています。

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写真左側がそれぞれのお寺で買う事になる納経用紙。
写真右側が最初に買うバインダー本体(納経帳)。

「初めてお参りします」と納経所で言えば、机の中から納経された用紙が出て来て、それをバインダーに1ヶ寺ずつ加えていく形式になります。



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巻頭ページはお不動さん。
次のページはお経が記されていて、その2ページだけ最初に付いてきます。
それ以後は、お参りするごとに1ページずつ用紙を買い足していきます。
(最初の巡拝時は納経代として300円)

これなら住職や副住職が不在でもどなたかがお寺にいたら、納経を受けれるわけです。


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お寺からいただく納経用紙を開いてみると、
写真左側のページには、そのお寺の童子朱印が押印されます。
(ちなみに墨書き(右側)はあらかじめ書かれたものが用意されていて、その場で墨書きされることはありません)

表には18個のマスが、裏にも18マスあり、合計36回分の朱印箇所があり、36回満願すると、霊場会から赤色の納経帳(バインダー)が授与されます。
(2回目以降の重ね納経代は200円)


公式サイトには、10回目、20回目、36回目、72回目、108回目により霊場会から記念品が授与されると記されていますので、ご確認ください。

四国36不動霊場巡拝記念品
(クリックできます)



霊場によっていろんな納経帳形式があることが勉強になりました。









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四国三十六不動霊場の29番札所不動寺は田園地帯の中にあります。
このお地蔵さんは本堂の左側にあります。
お地蔵さんの背後は田んぼが連なっており、収穫前の季節にお参りしました。

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本堂。
向かって左側に不動寺。
右側には天台寺門宗地蔵寺と柱に書いてあります。
住職は留守のようで、なぜこの様になっているのか?は聞けませんでした。

本堂に連なる建物は昔は兼業農家だったような感じの建て方でした。



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境内は高台に位置していて、それを降りると正面に納経所が見えます。
住職が留守の時は、裏手にあたる母屋に回って納経印をいただきます。

母屋に回って玄関ブザーを押すと、中から老夫婦が出て来られて納経を受ける事ができました。


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不動寺にはたくさんの像があります。
この像は悪縁切りのお不動さん。




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あしなし弘法大師像。
この様な形態のお大師さまを初めて見ました。
(写真の奥が本堂になります)


不動霊場は八十八ヶ所と違って、納経をする専門職員さんはいません。
家族で交代しながら納経をしているようですが、これもわたしには新鮮です。



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四国三十六不動霊場は霊場が開創されて今年で30周年を迎えます。
今年はその記念として、各お寺の36童子に因んで童子御影を配布しており、その童子をすべて揃えると一体のお不動さんが現れるというものです。わたしはたまたま四国八十八ヶ所霊場を50巡目を達成したこともあり、三十六不動霊場も併せて巡拝しているところです。

四国三十六不動霊場公式HP
(クリックできます)


四国三十六不動霊場は、四国八十八ヶ所や四国別格霊場と比べて、観光バス(巡礼バス)がなく落ち<着いて巡拝ができるわけですが、大手の霊場めぐりとどこが違うのか?を探りながらの巡拝となっています。

.今回は、讃岐にある第30番札所妙音寺から。


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妙音寺は香川県三豊市にあり、四国八十八ヶ所の70番札所本山寺のすぐ近くにあります。
山号は七宝山であり、本山寺と同じ山号。
宗派は真言宗大覚寺派です。



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このお寺のお迎え童子は、吉祥妙童子。
(ご真言: おん びだまや そあか)

四国八十八ヶ所と比べて、資金が潤沢でないだけにお寺を整備しきれていないのが現状であり、山門から本堂に向かう途中の両脇にある土壁も崩壊した場所はそのままになっています。



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本堂。
本尊は阿弥陀如来坐像(重要文化財に指定)。



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この本堂の左側に庫裏があり、納経所を兼ねています。
玄関でブザーを押すと、奥から住職のお母さん(おばあちゃん)が出て来られて、納経をしてくださいます。



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お寺の縁起の説明板がありました。


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この童子御影を36枚集めると大きな不動明王が出来上がるという趣向です。
来年(平成30年)いっぱいまで配布しているので、今からでも十分に間に合うと思います。
四国八十八ヶ所と併せてお参りしてみてください。






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