四国霊場第45番札所岩屋寺。
この札所は納経の際に「あて紙」として独自の方法をとっています。

ほかの札所は、納経帳と同サイズに切った新聞紙をあて紙として挟んでいただけます。
あて紙は、次の納経ページに墨や朱印が乗り移らないように配慮された紙を言います。

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写真のように岩屋寺では新聞紙をあて紙にせずに、お大師様の説かれた言葉を紹介する有難いあて紙になっています。これは昔から変わらずお遍路さんひとりひとりの納経帳に挟んでいただけるものであり、毎年、違う言葉になっています。
お遍路さんによっては、このあて紙目当てに参拝する方もたくさんいらっしゃいます。

写真のように、今年(平成18年)のあて紙は、なかなか刺激的なありがたいお言葉だと思います。



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この写真は麓の赤橋から登ること約15分の地点です。
参道でいちばん息が上がるポイントです。

そこにお大師様(写真右側)がいらっしゃいます。

ここで諦めるわけにもいかず、上から降りて来られるお遍路さんに元気づけられながらあと半分の参道をがんばって上るのです。お寺の納経所前には手水場がありますが、ここの清水は飲めますので喉の渇きにはありがたいポイントです。
ただ、納経所が目の前にあるからという理由でそのまま入らずに、本堂、大師堂にお参りしてから納経を済ませるようにしましょう。

四国八十八ヶ所は、朱印帳とは言わずになぜ納経帳と言われるのか?
それは、それぞれの札所でお経を唱えた(写経を奉納した)しるしにいただくものだからです。
参拝記念や記念スタンプでないことを強調するために朱印帳とは一線を画しているのです。





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