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新四国曼荼羅霊場開創30周年記念徒歩練行の行程は順調に進んでいます。
現在は愛媛県南予地方を行脚中!

今回は52番札所 曹洞宗永照寺に立ち寄ったブログです。

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地元では永照寺のことを、ばら大師と呼ばれています。
田園地帯の中に忽然と姿を現すばら大師です。

この地方は今の時期は霧が深い日も多く、霧の中のばら大師は幻想的な雰囲気でした。



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なぜ「ばら大師」なのか?は、とりあえず置いといて、本来の目的である本堂でのご法楽です。
この日はご住職が留守でしたが、代わりに総代さん、お先達さんがわたし達をお迎えしてくださりました。



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本堂に入って、納経軸を広げる作業も慣れてきたので早くセッティングができるようになりました。
わたしの拙い法螺貝を合図に読経が始まります。

そもそも曹洞宗では法螺貝は吹かないので真言の読経風景は珍しかったのではないでしょうか。



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総代さんたちもわたし達のご法楽に聞き入り、このひと時を一緒に過ごせたことは良かったと思います。
このお寺の総代さん、お先達さんがお迎えしていただけてとても感動しました。
せっかく30周年記念事業だというのに、お寺によっては誰もお迎えがないのは寂しい限りです。


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このお寺が、ばら大師と呼ばれる所以の札書きを発見!
(曹洞宗なのにお大師さんとご縁があるなんで素晴らしい)



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ばらの中にたたずむお大師さまにご挨拶です。




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総代さんとお先達さんにお別れをして、
わたし達徒歩練行の一行は、次の札所に向けて歩きだしました。






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新四国曼荼羅霊場51番札所龍澤寺(りゅうたくじ)。
今回の徒歩練行で楽しみにしていた寺院のひとつでした。
徒歩練行の最中から龍澤寺が素晴らしいお寺であると聞いていたからです。

龍澤寺全図

門前の案内図を見るだけでも素晴らしいがお寺であることが分かります。
真言系の寺院ではなく、禅宗らしいお寺である寺構えです。


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徒歩練行一行は、太鼓橋を渡り仁王門に差し掛かります。
この仁王門は天保11年に建てられた門です。
(前回ブログに掲載)
前方の石段の上に山門が見えています。




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石段を登ると目の前に立派な山門が見えて来ました。
山門は十年を掛けて建立されたとの事。約二百年の歴史を持ちます。



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さらに石段を上がると回廊式の建物が見えてきます。
中門をくぐれば、正面に本堂が見えてきます。



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本堂から中門を見た写真です。
至る所に島津家の家紋が目に入ります。


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先を急ぐ我々は、ゆっくりと見る時間もなく、本堂で曼荼羅軸を広げます。




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ご法楽とご詠歌を唱えます。
立派な廊下を見ながら、往時あ雲水たちが境内で修行していた頃に思いを馳せます。


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静けさの中に水の音だけが聞こえる境内を後にして、わたし達は次の札所に歩を進めます。
徒歩練行の皆が「次は時間をかけてゆっくりお参りしたい」と言ってました。

なおこのお寺は、兼務寺であり普段は住職はいません。
立派なお寺だけにもったいないお話しですが、同時に維持管理も大変だろうと感じました。






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新四国曼荼羅霊場会は霊場開創30周年を記念して曼荼羅霊場88寺社を行脚中です。
2018年11月末現在で曼荼羅札所50番まで終了、残りの38札所を来年11月までに結願予定です。

今回は11月30日に実施された徒歩練行の様子をご紹介します。


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徒歩練行は1日で約25km歩くことを目安としています。
到達地点が必ずしもお寺でない場合もあり、その時は前回に止めた地点からの再スタートとなります。
そこまではサポート車で移動しての徒歩練行となります。


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道すがら
いろんな出会いがあります。
それは「人との出会い」だけではありません。

写真は「お茶堂」と言って、城川町に多く見られるお堂です。
正面に大日如来や弘法大師をお祀りしていて、昔からの地域のコミュニティスペースなのでしょう。



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行脚をしていると、地域の住民にお声掛けをいただきます。
曼荼羅霊場会は時間の許す限り、住民の皆さんとお話しをさせていただいております。







51番札所龍澤禅寺に到着です
今回はこのお寺を見たいがためにどうしても練行に参加したかったのです(笑)

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看板地図を見る限り、すばらしい境内が広がっていました。
しかしこのお寺は現在、無住とのことが残念です。


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仁王門に通じる入り口には「偃月橋(えんげつきょう)」と呼ばれる屋根付き橋を渡ります。
偃月とは、伏せるという意味とのこと。
地元では「太鼓橋」と呼ばれているそうです。

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その太鼓橋を渡る際に撮影!





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正面に仁王門が見えて来ました。
仁王門は宝永四年(1707年)に再建されたもので、仁王像は天保十一年(1841年)に奉納された像。
雰囲気のあう仁王門をくぐって山門に向かいます。



次回は山門以降の風景を紹介します。








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新四国曼荼羅霊場会の徒歩練行は愛媛県の中予地方から南予地方へ進んでいます。
ご存じのように曼荼羅霊場会は真言系の寺院ばかりでなく曹洞宗の寺院も含まれており、第49番札所の伊予稲荷神社の以降はしばらく曹洞宗の寺院めぐりとなります。

今回は第50番札所の高昌寺(愛媛県内子町)が最終目標地点であり、高昌寺から以降第55番札所の鳳彩寺まで6寺院は曹洞宗のお寺です。

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11月9日はあいにくの雨でしたが、徒歩練行は決行です。
1ヶ月のうちに2度(2日連続)の徒歩練行ですが台風以外は歩き続けます。




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トンネルの中は一番緊張感がある行脚となります。
歩道の幅が狭いトンネルでは、トラックとすれ違う時は風圧で飛ばされないように注意!



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また歩道がなく、車道と白線でしか仕切りのない道を歩く時もトラックに注意しながら歩きます。
手に持っている霊場会の「のぼり旗」は、車に「歩行者がいること」の注意喚起もありますので必携です。



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内子町まで来ると車のドライバーと妙に視線が合うようになります。
理由は歩き遍路が珍しいからです。

四国88ヶ所の歩き遍路とは違うルートを歩いているので物珍しいのでしょう…


内子町の街中にある50番札所高昌寺。
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普段は真言系の寺院ばかり見ているので曹洞宗のお寺の本堂は新鮮味があります。
いつものように曼荼羅軸を本堂内で広げてご法楽です。

写真はご法楽の前に納経をいただいている図です。

わたし達が本堂で読経をしていると、観光客がその読経を聞いているようでした。
あとで副住職に聞いてみると、内子の街並み(観光スポット)が近いので、その観光客がお寺を訪ねてくるとの事でした。


次回の徒歩練行は11月29~30日(2日間)で、50番から51番龍澤寺に向かう行脚です。








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新四国曼荼羅霊場会は開創30周年を記念して、徒歩練行を実施中です。
今現在の練行隊は、愛媛県松山市から松前を抜けて内子町に向かっています。

徒歩練行隊は、霊場会の黒い法被を着用して平均で5人前後(わたし以外は寺院僧侶のみ)で構成され、
背中には曼荼羅軸を背負い、霊場会の赤いのぼり旗を持ちながら行脚しております。


曼荼羅霊場会祈祷札

道すがら、いろんな方にお声掛けをいただいており、信者さんを問わずご縁をいただいた方には写真のように霊場会特製の祈祷札をお配りしておりますので、練行隊をお見かけになった際にはお気軽にお声掛けください。


~次回の練行隊スケジュール~
①11月8日(木)隻手薬師(46番)→理正院(47番)→稱名寺(48番)→伊予稲荷神社(49番)
②11月9日(金)伊予稲荷神社(49番)→高昌寺(50番)
ただし当日の気象条件や会員の体調などにより、予定が変更になる場合があります。

両日とも午前9時ごろに最初のお寺をスタートします。



どうぞお気軽にお声掛けをお願いいたします。
隊員一同が喜んでお迎えさせていただきます。








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