四国霊場第63番札所吉祥寺。
読み方を「きっしょうじ」という人がいますが、正式には「きちじょうじ」。
東京の住みたい場所ランキングで常に上位にある吉祥寺と同じ発音です。

その吉祥寺では、真言宗西条10ヶ寺結集寺院総出陣の「常楽会(じょうらくえ)」が実施されます。
10ヶ所のお寺は、一年ずつ交代で常楽会を開催するので、吉祥寺での開催は10年ぶりとの事です。

!cid_6A51D6B0-E2AE-40BB-8BF3-DFB6F5762D83.jpg

最近は境内まで車で入ることは出来なくなりましたが、昔は本堂の真ん前までお遍路さんの車が入っていたのです。今では懐かしい思い出です。今は吉祥寺指定の駐車場(有料)がありますので、お寺そばの農協に無断で駐車するのは止めましょう。



!cid_5FA9933D-E097-458C-8DB6-D0E71886B465.jpg


常楽会(おねはん)開催日時:
平成29年3月11日(土) 08:30~17:00まで
平成29年3月12日(日) 08:30~14:00まで





!cid_ABFDE870-CC86-4882-861A-5DE397EB0CD4.jpg


八十八ヶ所唯一、ご本尊が毘沙聞天の吉祥寺の本堂では、常楽会当日に五色の幔幕がお出迎えしてくれます。
なお両日とも13時ごろに「福徳餅撒き」も実施されます



!cid_2638EA46-3189-4D5F-9DAB-0AB2BB87F476.jpg

併せて「毘沙聞市」も同時開催されるなど工夫を凝らしたおねはんになっています。


この機会にぜひ吉祥寺にお参りして、ご先祖様の供養をお願いしながら心願成就のお願いをなさってみてはいかがでしょうか?




ランキングに参加中です。
記事をご覧のあと、お手数ですが下記の<遍路・巡礼>バナー1回押してください。

にほんブログ村 旅行ブログ 遍路・巡礼へ
にほんブログ村

ご協力ありがとうございました。

スポンサーサイト
四国霊場第79番札所天皇寺。
ご本尊十一面観音ご開帳の最終日に開かれた法会の続きです。

参加者全員が指定の席に座ると熱気が客殿に広がります。
しかし皆が心地よい緊張感に包まれている時に法会は始まりました。

天皇寺3

最初に住職が出て来られて、式次第の説明がありました。
これだけの人数だと住職の声は隅々まで届きませんが、聞こえている皆さんの行動に合わせていくだけです。


天皇寺5

大法会の始まりです。
皆の視界にはご本尊があります。
そこに住職の読経が始まります。すごく心地よい読経でしたよ!


天皇寺6

全600巻の「大般若経」を空中でばらばらと広げるダイナミックな法要「大般若経転読」が営まれました。
住職はその間もお一人で読経を続けていらっしゃいます。

ちなみに僧侶が大般若経を空中で広げる際に発生する風を浴びると縁起が良いと言われています。

天皇寺9

法会が無事に終了。
参加してくださった八十八寺院の皆さんのご紹介風景です。



天皇寺10

そして今回特別にいただけたご朱印。
幻の寺号である「崇徳天皇寺」のご朱印です。


すばらしい法会に感謝でした。


また天皇寺では、
2017年3月14日から約1年にわたり、寺宝の「阿弥陀如来」のご開帳を1年間実施します。
廃仏毀釈の折にお体が破損してしまったお姿そのままの状態で見る事ができます。

かつて崇徳天皇の守護仏だった阿弥陀如来像をぜひこの機会にご覧いただきたいと思います。
詳細情報は後日、このブログで案内しますのでお楽しみに!



ランキングに参加中です。
記事をご覧のあと、お手数ですが下記の<遍路・巡礼>バナー1回押してください。

にほんブログ村 旅行ブログ 遍路・巡礼へ
にほんブログ村

ご協力ありがとうございました。

四国霊場第79番札所天皇寺。
平成28年2月17日より平成29年2月17日の間、本尊の十一面観音を本堂から客殿に移動せられご開帳を実施していましたが、ご開帳の最終日に大般若法会を実施し、閉幕となりました。

天皇寺8

朱塗りの三輪鳥居は全国的に珍しい鳥居です。
写真には写っていませんが鳥居の左側には「下乗石」があり格式高いお宮およびお寺だったことが窺えます。


天皇寺7

閉幕を迎えた日の本堂には垂幕が掛かっていました。


天皇寺4

行列には先達など100名が参加して、正面から客殿に入ります。
客殿の入り口には僧侶が吹く法螺貝が鳴り響いていました。
法螺貝を吹くメンバーも名手ばかりであり、こちらが恐縮してしまいました。



天皇寺1

客殿には自分が座る席にあらかじめ番号が付けられ、菩薩の名前が貼ってありました。
住職曰く、菩薩さまとのご縁を大切に、との事でした。



天皇寺2

わたしの座る座布団には、般若波羅密多菩薩とあり、この菩薩様とのご縁を頂戴しました。
要するに曼荼羅の世界に例えたものだったわけです。

ご本尊の十一面観音さまも、この日がMAXの状態で迎えられていらっしゃるとの事。
今から法会が始まります。

もちろん座布団に座る全席が満席であり、天皇寺から用意された特別の輪袈裟を見に付けての法会です。



次回は法会の様子と特別に允可された記念納経「崇徳天皇寺」のご紹介です。




ランキングに参加中です。
記事をご覧のあと、お手数ですが下記の<遍路・巡礼>バナー1回押してください。

にほんブログ村 旅行ブログ 遍路・巡礼へ
にほんブログ村

ご協力ありがとうございました。

四国霊場第67番札所 小松尾山大興寺。

今春に60年ぶりとなるご本尊「薬師如来」のご開帳があります。
すでに境内には貼り紙で告知されていますが、この春にお遍路を予定している方はぜひ。


小松尾寺


日時:平成29年3月27日~同年5月7日まで
時間:午前9時~午後4時まで

60年ぶりに開帳されるご本尊は、伝弘法大師作。
ヒノキの寄せ木造りで像高は約84センチ。建立当時、金色に光り輝いていた名残を見る事ができます。
この坐像は香川県の文化財登録を受けています。

また大興寺は、昔は天台と真言の両方の道場であったことから、天台大師と真言大師の二つの大師堂がある珍しい霊場です。本堂に向かって左側が真言大師堂、右側が天台大師堂です。

この機会にぜひお参りください。




ランキングに参加中です。
記事をご覧のあと、お手数ですが下記の<遍路・巡礼>バナー1回押してください。

にほんブログ村 旅行ブログ 遍路・巡礼へ
にほんブログ村

ご協力ありがとうございました。

四国霊場第9番札所法輪寺。
田園風景が広がる中にこんもりと木々が茂る場所が法輪寺です。

法輪寺のご本尊は88ヶ所の中でも珍しい涅槃釈迦如来です。
絵では数多く見ることができます(涅槃図)が、木彫り像としては珍しいと言えます。
その涅槃釈迦如来ですが、普段は秘仏であり見る事はできませんが、実は3年後にご開帳を迎えます。

3年後まで待てない方は、納経所に行けば写真でその姿を確認することができます。


!cid_C4A01C0A-032C-4F22-872A-8DD0D9533E14.jpg

納経所の左側奥にその写真は飾られています。



!cid_2C9AD587-3A34-46FE-B2C0-3F9259D6A6AD.jpg

納経所の方に撮影許可をいただいて、拡大して撮ってみました。




!cid_1F845CBF-25C8-4686-B003-F804DA244995.jpg

視線を下におろすと、次回のご開帳のスケジュールがありました。
次回のご開帳:平成32年2月15日
たった1日だけのご開帳です。




!cid_6FFBFB1C-59A7-4861-A567-0980A0FF31E9.jpg

視線をさらに左側に移すと、寺宝の写真がありました。
これは古い時代に寄贈されたワラジとの事でした。
いつの時代のものかを聞きましたが、住職不在のために分かりませんでした。

こうして視角に訴えるように情報を開示いただくことは良いことだと感じました。
あとは3年後を忘れずに対応しなければ。
(なおご開帳は5年に一度のペースで開催されています)







ランキングに参加中です。
記事をご覧のあと、お手数ですが下記の<遍路・巡礼>バナー1回押してください。

にほんブログ村 旅行ブログ 遍路・巡礼へ
にほんブログ村

ご協力ありがとうございました。